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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/02/17
  • 出版社: 夏葉社
  • サイズ:17cm/171p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-904816-22-6

紙の本

美しい街

著者 尾形 亀之助 (著),松本 竣介 (画)

街よ 私はお前が好きなのだ お前と口ひとつきかなかったようなもの足りなさを感じて帰るのは実にいやなのだ(「美しい街」より) 尾形亀之助の全詩作から55編を精選。能町みね子...

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美しい街

税込 1,760 16pt

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商品説明

街よ 私はお前が好きなのだ お前と口ひとつきかなかったようなもの足りなさを感じて帰るのは実にいやなのだ(「美しい街」より) 尾形亀之助の全詩作から55編を精選。能町みね子によるエッセイも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

尾形 亀之助

略歴
〈尾形亀之助〉1900〜42年。宮城県生まれ。東北学院中学中退。著書に「色ガラスの街」など。

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (6件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

時代を選ばない、既にそこにある日常のリアル

2017/08/31 00:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:T - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこから読んでもその言葉から浮かぶ情景に何か落ち着きを取り戻せるような感覚を覚えます。本のサイズ、表紙の渋さからの見返しの赤、扉の白と、手に取るたびに不思議な高揚感と尾形亀之助の言葉とその行間、松本俊介の画、それら全てとの距離感が心地よい一冊です。

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紙の本

どこまでも素朴な詩に心から癒される。

2017/03/04 22:06

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏葉社の本が好きで、よく購入してきましたがこの本も風情を感じる文章と美しい装丁です。

詩というとなんとなく、綺麗なものを独特な表現で描く印象があったのですが、尾形亀之助の詩はどこまでも素朴で、飾り気がなく、むしろどこか足りない印象すら感じました。孤独や空虚さを演出しているこの「足りなさ」と、余りある本の余白にどこか癒されました。

忙しくて余裕がなくなった時にこそ読み返したくなる一冊です。

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2019/04/30 21:35

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2022/06/24 07:44

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2019/09/11 23:21

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2020/09/23 12:14

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2019/04/19 01:51

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2020/10/25 23:09

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