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商品説明
耳が変われば人生が変わる! 日本語リズムをフォーマットし、西洋音楽や外国語の学習能力を飛躍的に上昇させることができる傳田式聴覚システムについて解説。傳田式聴覚システムを用いずとも耳を変える5つの方法も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
耳が変われば、人生が変わる。
リオ五輪日本代表も活用!
TVでも紹介・大反響!
聴覚の「日本語リズム」を変えれば
音楽も外国語も、飛躍的に上達する。
著者永年の研究成果「傳田式聴覚システム」を
わかりやすく解説する、目からウロコの一冊。
◆本書「はじめに」より抜粋
・日本人は「日本語リズム」で聞いてしまう
私たち日本人は、オギャーと生まれた瞬間から、日本語を聞き続けて育ちます。
もちろん、話し言葉も日本語です。
英語で話しかけられると、耳を集中させ、脳もフル回転して、聞きとろうとしますが、
当然日本語は自然と耳に入り、意味をとれます。
私たちがそんな芸当ができるのは、もちろん長い間日本語に親しみ、
それに慣れているからです。
言い方を変えると、日本語のリズムが染みついているからです。
みなさんは、意識したことがないかもしれませんが、
言語には、それぞれのリズムがあります。
日本語と英語は、まったくリズムが違います。
(中略)
私の開発した聴覚システムは、極めて短時間のうちに
染みついた日本語リズムをクリアにして、あなたの耳を劇的に変えます。
日本語リズムをクリアしてしまえば、
とてもニュートラルな耳で英語を聞くことができるので、
聞きとりやすくなり、意味をとれるようになります。
(中略)
つまり、問題は言語間にある「リズムの認知の違い」であり、
刷り込まれた母国語の形に他言語を当てはめてしまい、
他言語を日本語風に聞こうとしてしまう想像力です。
この私の理論は、本編でつまびらかにしていきます。
本書が、みなさんのお役に立てれば幸いです。
【商品解説】
目次
- 第1章 あなたの「日本語リズム」を意識しよう
- 第2章 私が「日本語リズム」に気づいたわけ
- 第3章 実業界が認めてくれた聴覚システム
- 第4章 科学的データと商品の効果
- 第5章 あなたの耳を変える5つの方法
著者紹介
傳田 文夫
- 略歴
- 傳田聴覚システム研究所・所長
日本音響学会理事・日本リズム協会理事
日本自閉症スペクトラム学会所属
【著書】
1994年 日本人はクラシック音楽をどう把握するか(芸術現代社)
1996年 クラリネットとサキソフォンのための「シングルリード調整法」(芸術現代社)
2006年 耳からの悩力革命(Voice出版、共著)
2010年 日本人の耳をひらく(祥伝社)
(傳田式聴覚トレーニングに関する関連著書)
2010年 葉山隆一著 「脳から不安・うつ気分を消す」(展望社)
2012年 葉山隆一著 「うつ・不安気分に脳内クリーニング」(展望社)
2013年 和合治久著 「音楽療法元年」(展望社)
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