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紙の本
池上彰の「経済学」講義 1 歴史編 (角川文庫)
著者 池上彰 (著)
東西冷戦、日本の戦後の歩みなど、歴史に学ぶことで未来が見える。池上彰が、戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く。テレビ放送でも話題になった、愛知学院大学2014年...
池上彰の「経済学」講義 1 歴史編 (角川文庫)
【期間限定価格】池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み
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商品説明
東西冷戦、日本の戦後の歩みなど、歴史に学ぶことで未来が見える。池上彰が、戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く。テレビ放送でも話題になった、愛知学院大学2014年「経済学」講義を再録。〔2015年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
テレビの放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学・2014年「経済学」講義を文庫化。その第1巻・歴史編。戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く。
戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦、日本の敗戦からの復興・高度経済成長・バブル経済、社会主義の失敗などを池上解説。いまの日本と世界の状況をよりよく理解するためには、その前にさかのぼってみることが大切。歴史を学ぶことで未来が見えてくる。
トランプ政権誕生後の世界を読み解くカギにもなる!【商品解説】
目次
- 第1弾・歴史編 戦後70年 世界経済の歩み
- プロローグ 経済学を学ぶということ
- 1 経済、そして経済学とはそもそも何か
- 2 廃墟から立ち上がった日本
- 3 東西冷戦の中の日本
- 4 日本はなぜ高度経済成長を実現できたのか
- 5 高度経済成長の歪み――公害問題が噴出した
- 6 バブルが生まれ、はじけた
- 7 社会主義の失敗と教訓――ソ連、東欧、北朝鮮
- 8 中国の失敗と発展
著者紹介
池上彰
- 略歴
- 1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。05年に独立。角川新書『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ、『池上彰が読む「イスラム」世界』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える 南海トラフ巨大地震から命を守れ!』など著書多数。
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愛知学院大学での15時間の授業を本
2023/09/30 11:45
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後の日本経済の歴史的な流れを解説した本です。講義をそのまま文字起こししたような雰囲気なので読みやすいです。かつて1ドル360円だった理由や、社会主義が失敗した理由など、経済史的な部分がわかりやすく記述されていて、なるほどの連続でした。