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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/22
- 出版社: 双葉社
- サイズ:19cm/319p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-575-31238-6
読割 50
紙の本
闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史 (プロレス激活字シリーズ)
著者 井上 譲二 (著)
誰も描けなかった、アントニオ猪木の真・闘魂ヒストリー! 『週刊ファイト』の元編集長が、猪木という人間のプロレス入りしてからの人生および実像、彼がマット界に与えてきた影響を...
闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史 (プロレス激活字シリーズ)
プロレス激活字シリーズVol.3 闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史
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商品説明
誰も描けなかった、アントニオ猪木の真・闘魂ヒストリー! 『週刊ファイト』の元編集長が、猪木という人間のプロレス入りしてからの人生および実像、彼がマット界に与えてきた影響を描く。『週刊大衆』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
井上 譲二
- 略歴
- 〈井上譲二〉1952年兵庫県出身。大阪芸術大学卒業。『新日本プロレス』編集長を経てフリー。電子書籍『ミルホンネット』などにプロレス記事を執筆している。
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電子書籍
燃える闘魂アントニオ猪木を語り尽くせる喜び。 プロレスはまさに他に比類なきジャンルなのだ。
2023/02/25 09:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロレス週刊紙「ファイト」の編集長として、プロレスの現場でアントニオ猪木を取材し続けてきた筆者の書。
現役時代、書きたくても書かけなかった秘し沈められた事実が続々と明かされる。
ただの暴露本では無い。
新たに明らかにされる歴史に触れて実感する。
規格外の壮大なスケール。
功罪折り合わせた人間臭さ。
それは本書のサブタイトルの「罪深き太陽」そのもの。
太陽は全てのものに光を与え輝き続ける。
だが太陽に近づいた者は、その強烈なエネルギーの前に焼き焦がされてしまうからだ。
プロレスの時代を共に作り上げてきたライバル、ジャイアント馬場は一度リングを降りれば常識ある一社会人 馬場正平であった。
猪木は寝ても醒めてもアントニオ猪木であり続けた。
どんなに多忙でも練習を怠らない。
ファンに声をかけられれば、いつでもサービスに徹した。
自宅にあっても常にプロレスラーとしてどうあるべきか考え抜いていたと言う。
いつまでも猪木の残した歴史を語り合える喜び。
プロレスはまさに、他に比類なきジャンルなのだ。
紙の本
燃える闘魂アントニオ猪木を語り尽くせる喜び。 プロレスはまさに他に比類なきジャンルなのだ。
2021/12/28 10:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロレス週刊紙「ファイト」の編集長として、プロレスの現場でアントニオ猪木を取材し続けてきた筆者の書。
現役時代、書きたくても書かけなかった秘し沈められた事実が続々と明かされる。
ただの暴露本では無い。
新たに明らかにされる歴史に触れて実感する。
規格外の壮大なスケール。
功罪折り合わせた人間臭さ。
それは本書のサブタイトルの「罪深き太陽」そのもの。
太陽は全てのものに光を与え輝き続ける。
だが太陽に近づいた者は、その強烈なエネルギーの前に焼き焦がされてしまうからだ。
プロレスの時代を共に作り上げてきたライバル、ジャイアント馬場は一度リングを降りれば常識ある一社会人 馬場正平であった。
猪木は寝ても醒めてもアントニオ猪木であり続けた。
どんなに多忙でも練習を怠らない。
ファンに声をかけられれば、いつでもサービスに徹した。
自宅にあっても常にプロレスラーとしてどうあるべきか考え抜いていたと言う。
いつまでも猪木の残した歴史を語り合える喜び。
プロレスはまさに、他に比類なきジャンルなのだ。