- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/05/11
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:18cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-3694-6
読割 50
紙の本
稼げる農業 AIと人材がここまで変える
著者 日経ビジネス (編)
「農業の人材強化」「農業のグローバル化」「ICTを活用したスマート農業」「流通構造改革」の4部構成で、日本農業の課題や成長産業化に向けた対応策を検討する。2017年1月開...
稼げる農業 AIと人材がここまで変える
稼げる農業
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「農業の人材強化」「農業のグローバル化」「ICTを活用したスマート農業」「流通構造改革」の4部構成で、日本農業の課題や成長産業化に向けた対応策を検討する。2017年1月開催のシンポジウムの模様を基に再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
担い手の高齢化や生産額の減少など、日本農業の弱体化が指摘されて久しい。
これに対し、第二次安倍政権は「強い農業」を成長戦略の柱に位置づけ、様々な改革を行い、
自民党の小泉進次郎・農林部会部会長が進める全国農業協同組合連合会(JA全農)
の改革は大きな注目を集めた。
一方、現場の生産者は着々と改革を進め、大きな成果を挙げている。
カギとなるのは、人材の育成とIoTやロボット、AI(人工知能)などのテクノロジーだ。
農業の担い手を「経営者」として育て、テクノロジーを駆使して生産性アップを実現し、
「稼げる農業」を実現している。
本書では、こうした農業生産法人や農業に参入した企業経営者らの話を通じて、
日本農業が海外でも競争力を持つために必要なことは何かを明らかにする。
本書は2017年1月開催のシンポジウム「農業イノベーション2017~日本の農業を成長産業にするために~」
を再構成したものだが、ここに日本農業の現状を把握するのに不可欠の基礎データなど、
豊富な図版を加えた。
この1冊で日本農業の「今の姿」がわかりやすく概観でき、新規参入を考える経営者や
ビジネスパーソン必須のものとなっている。
【商品解説】
小泉進次郎氏をはじめ「農業セミナー」イベントのプレゼンとパネルディスカッションを一冊に。農業イノベーターの第一人者が日本の農業の明るい未来を語る。【本の内容】
目次
- はじめに
- 【第一章】 農業の人材強化
- 今こそ農政新時代の礎を築く時
- 自民党農林部会長 小泉進次郎氏
- ・「経営」「生産管理」「生産」人材をそれぞれ育成
- ・女性の活躍は不可欠
- ・東京オリンピック・パラリンピックで国産食材を出せない?
- ・国際認証の取得で「国産神話」の打破を
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む