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零の発見(岩波新書)
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零の発見 (岩波新書)

著者 吉田洋一 (著)

零の発見 (岩波新書)

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評価内訳

紙の本

零を生み出したインド

2004/07/01 04:47

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「零」という概念はインドで生まれた。これは、私の知っていた事である。しかし、いかにその概念が生まれ発展してきたかは、本書により初めて知ったことである。古代数字は、計算の為のものでなく、計算は、そろばん等で行ない、その結果を記述するものであった。この為には、「零」という概念は、そんなに重要なもので無く、人類が「零」と出会うチャンスも少なかった。何故、インドにおいて「零」の概念が発見されのであろうか? 何故、インドなのか? 本書ではそこに言及はされていなかった。私は、インド哲学の悠久性が生み出したものであると理解する。「ブラフマン」「アートマン」に見られるような宇宙と個の融合、こういう思想が「零」の発見の根本原因であるように思ったのである。
後半は、「零」の話題から外れて、「直線をきる」と題して、ギリシアでの図形概念からπの概念と少し、難しい話題となった。
全体に渡り興味深い内容で、楽しい昼休みを提供してくれた一冊である。

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2012/07/06 08:52

投稿元:ブクログ

(1966.06.10読了)( 1966.05.23購入)
*本の帯より*
本書は、古代インドにおける零という数字の発見より説き起こして数学における計算の発達をのべ、ピタゴラスの「万物は数なり」という命題のギリシャ哲学における意味を説いてデテキントに及ぶというふうに、極めて平易に真の数学文化史をのべた。数学の歴史を知ると同時に、数の面白さに読者はあらためて驚かされることであろう。

【目次】
零の発見―アラビア数字の由来―
直線を切る―連続の問題―

☆関連図書(既読)
「無限と連続」遠山啓著、岩波新書、1952.05.10
「数について」デーデキント著・河野伊三郎訳、岩波文庫、1961.11.16

2009/01/14 23:31

投稿元:ブクログ

 零zero0
 零は7世紀頃インドで発見されたと世界史で習うだろう。でもそれが何に繋がったのか、どう各地に伝播したのかは全く教えられない。
 これはギリシアやエジプトの頃と比べて零がどういう意味を持つか、加えて昔の数学の書物がどれだけ偉大なものかを記している。それに加えて、18世紀頃までの数学の歴史もちょくちょく書かれていたりなんかして侮れない。
 始終零にまつわる話ではないが、十分に魅力的な内容を秘めている。

2012/07/03 22:34

投稿元:ブクログ

本のタイトルは、インド人に敬意を払っているが、件の大発見の話だけではなく、数学萌芽の足跡を紹介する読み物になっている。三平方の定理に歓喜したピタゴラス一派は、その反動で正方形の対角線がきれいな整数比にならぬことに気付いてしまい、落胆に極みに陥ったという。「美しさ」に囚われるギリシャ人の悲劇だが、そんなことに無頓着で実用性を重視したアラビア人が、負数に平方根に立方根と、その世界を拡げていった対比が面白い。
初版が1939年、2012年に106回目の増刷ということなので、お祖父ちゃんの時代から読み継がれてきた本だ。「....ソロバンが電卓に圧倒されて、日本の社会から姿を消す日が来るか....」という、未来人気分を味わえる文もあるが、これだけの歳を重ねた書物が、今でも読むに堪え得るということ自体、数学の普遍性を物語っている。ピタゴラスですら2千年前、0を見つけた名もなきインド人はもっと昔の人なのだ。微分を作ったニュートンなんかはつい最近ということになる。それでもソロバンは駆逐されてしまったけど(笑)。

2013/05/02 13:01

投稿元:ブクログ

インドにおけるゼロの発見は、人類文化史上に巨大な一歩をしるしたものといえる。その事実および背景から説き起こし、エジプト、ギリシァ、ローマなどにおける数を書き表わすためのさまざまな工夫、ソロバンや計算尺の意義にもふれながら、数字と計算法の発達の跡をきわめて平明に語った、数の世界への楽しい道案内書。

2010/04/07 23:45

投稿元:ブクログ

数学の古典だけど、現代の数学的常識がいかにして培われてきたのかを悠々と説いた逸品。本のタイトルと同じセクションとは別にもう一つ「直線を切る―連続の問題―」というセクションがあって、個人的にはこちらの方が面白かったです。論理をとるか、信条をとるか。信じられなくても論理的に正しいものを受け入れられるか、そこに学問的発展の境界があったようです。そう言えば、物理学者の益川さんも似たようなことを言ってました。

2009/09/21 01:07

投稿元:ブクログ

小学校の時、算数の担当教師から「大人になったら読みなさい。面白いから」と紹介された。
未だに岩波新書=大人の読み物というイメージが残ってる。

2009/10/28 20:59

投稿元:ブクログ

何十年も前に書かれたとは思えない、今読んでも新鮮な文章。
取っ付きにくいかと思ったけれど分かりやすい分で読みやすい。
後ちょっとで読み終わります。
学校数学はアレルギーですが文学としての数学は好きです。

2015/11/25 18:07

投稿元:ブクログ

数の歴史を零の発見と無理数の発見に分けてたどっていく話。
特別これといった感想は無いけど、たぶんこの種の本では数式が少なくて読みやすい気がする。
やはり少し古めかしいけど

2011/04/26 21:51

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
インドにおけるゼロの発見は、人類文化史上に巨大な一歩をしるしたものといえる。
その事実および背景から説き起こし、エジプト、ギリシァ、ローマなどにおける数を書き表わすためのさまざまな工夫、ソロバンや計算尺の意義にもふれながら、数字と計算法の発達の跡をきわめて平明に語った、数の世界への楽しい道案内書。

[ 目次 ]
零の発見―アラビア数字の由来
直線を切る―連続の問題

[ POP ]


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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

2012/04/17 08:23

投稿元:ブクログ

数学読み物の古典.本棚に20年以上積読だったのを読んだ.

前半が「零の発見」.位取り記数法の発展の歴史とその意義について.小数展開から極限,実数の話になる部分の流れが良くて感心した.

後半は「直線を切る」.デデキントによる実数の定義を最終地点に話は進むが,その中で無理数の発見,またゼノンの逆理やギリシャの3大問題などの有名な話が出てくる.私には,なぜギリシャ人が定規とコンパスだけの作図にこだわったのかという話(26節)が面白かった.

出てくる数学はほとんどが高校2年までの数学で,微積分の考え方を知っていると理解の助けになる部分が少しだけある.最後のデデキントの切断は大学の内容だが,例をうまく使った解説で背伸びしたい高校生にも理解できるのではないか.

2012/06/14 11:42

投稿元:ブクログ

インドでの「0(ゼロ)」の発見(発明?)が如何に重要だったかを、他の文明の記数法(数を表わす方法)と比較しながら解き明かす。確かに、「0」はインド人による歴史的大発見というのは”常識”として知っていたが、どう大発見だったのかについてはあまり意識したことがなかったけど、なるほど、数を書き表わすための工夫が、後々の計算法の発達や、数学的思考にも影響を及ぼしたとは。「零」の功績、存在意義を明らかにすることで、数の世界へといざなう数学入門書。ただ、やはり、後半は、ある程度、高度な数学的知識と理解がないと、面白さが判らなず、ついていけなくなってしまった。

数学を「理解」するというとハードルが上がるが、”「理解」という言葉を「同情」とか「興味」とかいう言葉に近い意味に解釈するときは、そこにまたおのずから別の道も見出されるのではなかろうか。”という、発想は、大上段、高飛車でなくてよいですね(「同情」ってのは嫌いな感情だけど)。でも、やはり、それだけではとうてい”理解”できない内容も多かったところが、自己嫌悪。俳優児玉清が10代の頃にこの本を教師から薦められて、その面白さにハマったというが(「そして、今日から」児玉清著より)サスガである。
内容より、文章、言葉の使いまわしが情緒あって印象的だった。

2013/11/08 00:20

投稿元:ブクログ

2013.11.07 読了

数字と計算法の発達の跡、と表紙の見返しにはある。本書のことを過不足なく言い得ている。
しかし、僕がこの本を古本屋で手に取った時は、零が持つ、その概念的なものを求めていたんだと思う。
そういう意味で僕には物足りなかったのだと思う。

2012/10/10 20:18

投稿元:ブクログ

零の発見

直線を切る
の2話。

整数と幾何の原理的な話。
数学嫌いな人にお勧め。
分からないところは、回りの数学者に聞いてみよう。

図書館で借りた本に書き込みがあった。

無限級数
1+-1+1+-1...の部分和の系列は
(1+-1)+(1+-1)と考えれば
0, 0, 0, である。
1+(-1+1)+(-1+1)と考えれば
1, 1, 1である。
級数と数列の違いがわからずに書き込みをするのは辞めて欲しい。

自分の本でも、書き込む前に人に聞いた方がいい。
図書館の本に書き込むとは、二重に駄目な人間であることを暴露しているかもしれない。

近頃の若者はということを言う人がいる。
数十年前の若者の書き込みのようだ。

2014/07/09 17:13

投稿元:ブクログ

数と計算の歴史。後半は幾何学、連続性。社会的背景も多め。哲学的。

初版は1939年。改版によりコンピュータの2進数についても言及。
C0241

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