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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2017/03/29
- 出版社: くろしお出版
- サイズ:22cm/340p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87424-726-6
- 国内送料無料
紙の本
話者の言語哲学 日本語文化を彩るバリエーションとキャラクター
言語行為をする主体、つまり話者とは何か。ライトノベル、ケータイ小説など日本のポピュラーカルチャーのディスコースを対象として、具体的に観察・分析・考察した日本語の姿に基づい...
話者の言語哲学 日本語文化を彩るバリエーションとキャラクター
税込
5,060
円
46pt
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商品説明
言語行為をする主体、つまり話者とは何か。ライトノベル、ケータイ小説など日本のポピュラーカルチャーのディスコースを対象として、具体的に観察・分析・考察した日本語の姿に基づいて話者複合論を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 話者という根本問題と言語哲学
- 1.1.話者について問う意味:話者複合論へ
- 1.2.話す主体・私としての話者
- 1.3.言語哲学的アプローチの試み
- 1.4.言語哲学の手法
- 1.5.話者と言語の相対的関係
- 1.6.データ
- 1.7.本書の構成
- 第2章 西洋における主体と話者の捉え方
- 2.1.対立し続ける立場
著者紹介
泉子・K.メイナード
- 略歴
- 〈泉子・K.メイナード〉山梨県出身。ノースウェスタン大学より理論言語学博士号を取得。ニュージャージー州立ラトガース大学教授。著書に「マルチジャンル談話論」「ライトノベル表現論」「ケータイ小説語考」など。
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