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商品説明
人口減少、高速道の整備、天災…ほとんどの路線が赤字のJR北海道は、どう存続させるべきか? 現地取材にもとづき、北海道新幹線、JR札沼線、札幌市電など北海道エリアの鉄道の現状と未来を徹底分析。【「TRC MARC」の商品解説】
北海道の鉄道は、人口減少、昨夏の台風被害などで、札幌近郊の一部を除くほぼ全線が赤字となっている。JR北海道は約1200キロもの路線を「自社だけでは存続できない」とし、廃線を含めて沿線自治体と協議している。北海道の鉄道は今後どうなるのか? 『全国鉄道事情大研究』シリーズ(草思社刊)でこれまで全国の鉄道事情を解説してきた著者が北海道の鉄道の「今」を取材し、将来を推理。今年3月の新ダイヤを踏まえ書き下ろした鉄道ファン必読の本!【商品解説】
目次
- 北海道新幹線 (新函館北斗―旭川間、全線未開業)320キロ運転で4時間台に短縮を
- JR函館本線(長万部―旭川)札幌都市圏の小樽─旭川間は安泰
- 室蘭本線 新幹線連絡の特急がやがて頻繁に運転される
- 日高本線 DMV(デュアル・モード・ビークル)によって運行を再開せよ
- 札幌市営地下鉄南北線 全駅にホームドアが設置されているワンマン運転地下鉄
- 札幌市電 苗穂線、桑園線の復活を
- 留萌本線 観光列車を走らせて存続を図れ
- 根室本線 釧路以遠は上下分離で存続
- 宗谷本線 シベリア鉄道が乗り入れてくるかも……など
著者紹介
川島令三
- 略歴
- 〈川島令三〉1950年兵庫県生まれ。『鉄道ピクトリアル』編集部勤務等を経て、鉄道アナリスト。早稲田大学非常勤講師。著書に「日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争」「鉄道配線大研究」など。
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