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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/05/01
- 出版社: 春風社
- サイズ:22cm/414p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86110-527-2
- 国内送料無料
紙の本
都市近隣組織の発展過程 コミュニティ・ガバナンスの日米比較論
著者 大内 田鶴子 (著)
町会やタウンミーティングは民主主義の学校になれるか? 江戸時代の五人組から敗戦後の町内会解体までの流れと、米ポートランド市のネイバーフッド・システムの実態を比較考察。コミ...
都市近隣組織の発展過程 コミュニティ・ガバナンスの日米比較論
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商品説明
町会やタウンミーティングは民主主義の学校になれるか? 江戸時代の五人組から敗戦後の町内会解体までの流れと、米ポートランド市のネイバーフッド・システムの実態を比較考察。コミュニティと民主主義のあり方を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の近世から現代の住民組織の変遷と、米国のネイバーフッド・システムの実態を多角的に比較することで、日本の近代化を考察。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1章 近隣組織の概念的考察
- 第1節 近隣組織に関連するコミュニティの論点
- 第2節 都市病理の発生と都市研究の始まり
- 第3節 アメリカの地方制度と日本の地方制度から見た都市近隣組織
- 第4節 情報化社会における近隣組織
- 第5節 ゲマインシャフトとゲゼルシャフトにおける近隣組織の概念
- 第2章 日本の都市近隣組織の基層(1)大正10年前後の近隣組織の研究
- はじめに
- 第1節 穂積陳重『五人組制度論』
著者紹介
大内 田鶴子
- 略歴
- 〈大内田鶴子〉1951年生まれ。江戸川大学社会学部教授。専攻は自治のまちづくり、コミュニティ論、地域防災。著書に「コミュニティ・ガバナンス」など。
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