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紙の本
小説創業社長死す (角川文庫)
著者 高杉良 (著)
東邦食品工業の創業者・小林が急死した。社内が揺れ動くなか、未亡人の支持を得た社長の筒井はワンマン体制を築きあげていくが…。経営者の器量や企業のあるべき姿を問うビジネス小説...
小説創業社長死す (角川文庫)
小説 創業社長死す
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商品説明
東邦食品工業の創業者・小林が急死した。社内が揺れ動くなか、未亡人の支持を得た社長の筒井はワンマン体制を築きあげていくが…。経営者の器量や企業のあるべき姿を問うビジネス小説の佳作。【「TRC MARC」の商品解説】
東邦食品工業の創業者で相談役の小林貢太郎が急死した。絶大な権力とカリスマ性で会社を掌握していた小林の死に、社内は大きく揺れ動く。大株主でもある未亡人・晶子の支持を得た社長の筒井は、周囲を蹴落としワンマン体制を築きあげていくのだが……。大手食品メーカーの創業経営者の突然の死と後継者争いを描き、今日、多くの企業が直面する経営承継問題の本質に鋭く切り込んだ、著者渾身のビジネス小説!【商品解説】
著者紹介
高杉良
- 略歴
- 1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全5部作など。
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揺れ動く大企業
2017/10/28 18:32
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
同族経営やワンマン体制をはじめとする、大企業の体質が伝わってきました。これからのビジネスのあり方についても考えさせられました。