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商品説明
「図書館奉仕」の理念を具体化するには。戦前・戦後の転換期に日本の図書館を支え、改革を行った竹林熊彦が、広報活動から移動図書館、図書館だより、館内の飾りつけ、図書館員の身だしなみまで、図書館の対外活動を詳述する。〔蘭書房 1956年刊の編集・改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 図書館学の五法則
- 緒論 対外活動に先だつもの
- 第一法則 書物は利用するためのものである
- 第二法則 書物はすべての人のためのものである
- 第三法則 すべての図書を、その読者に
- 第四法則 読者の時間を節約せよ
- 第五法則 図書館は成長する有機体である
- 1 図書館の対外活動とは何か
- Ⅰ 対外活動の意義
- Ⅱ 対外活動は新しいものではない
著者紹介
竹林 熊彦
- 略歴
- 〈竹林熊彦〉1888〜1960年。千葉県生まれ。京都帝国大学文学部史学科西洋史科最近世史選科などで学ぶ。図書館司書、西洋史学者、図書館学者。著書に「近世日本文庫史」など。
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