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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/14
- 出版社: 松本工房
- サイズ:21cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-944055-89-0
紙の本
a+a美学研究 第10号 美学への視点 芸術への視点
著者 大阪大学大学院文学研究科比較デザイン学クラスター (編集),大阪大学大学院文学研究科美学研究室 (編集),高安 啓介 (ほか編集委員),田中 均 (ほか執筆)
美学の知の道標。第10号は、「プラトン「法律」における「テアトロクラティア」」「香りのアートはなぜ面白いのか」「芸術の名においてジェノサイドを見ること」など気鋭の研究者の...
a+a美学研究 第10号 美学への視点 芸術への視点
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商品説明
美学の知の道標。第10号は、「プラトン「法律」における「テアトロクラティア」」「香りのアートはなぜ面白いのか」「芸術の名においてジェノサイドを見ること」など気鋭の研究者の論考を収録。独自の「視点」を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪大学美学研究室は2001年から雑誌『美学研究』を刊行してきましたが、第10号を機に全面的に刷新し、『a+a 美学研究』として再出発しました。「a+a」の2つの「a」は、美学(aesthetics)と芸術(art)をあらわします。そして「+」には、私たちのデザイン研究の蓄積がふくまれています。「+」は2つの「a」をつなぐだけでなく、四方へ広がることによって、学問が人びとの生活といかにして関わるのかという問いを形にしています。【商品解説】
目次
- 雑誌の再出発によせて
- プラトン『法律』における「テアトロクラティア」
- ──沈黙する観客からポリス全体による歌舞へ
- 田中 均
- (大阪大学文学大学院文学研究科准教授、専門は美学・芸術理論・西洋近代の美学史)
- 香りのアートはなぜ面白いのか
- ──従来の「身体論」を越えて
- 岩﨑陽子
収録作品一覧
プラトン『法律』における「テアトロクラティア」 | 田中均 著 | 10−23 |
---|---|---|
香りのアートはなぜ面白いのか | 岩崎陽子 著 | 24−37 |
芸術の名においてジェノサイドを見ること | 竹中悠美 著 | 38−53 |
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