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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/14
- 出版社: 三栄書房
- サイズ:19cm/201p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7796-3259-4
紙の本
営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由 2 逆説自動車進化論
近年の乗用車は電子制御を満載し、進化しているようで、実は間違った方向に進んでいるのではないか。クルマはどうあるべきか、あってほしいかを乗る側に立って論じ、国産車の問題点を...
営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由 2 逆説自動車進化論
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商品説明
近年の乗用車は電子制御を満載し、進化しているようで、実は間違った方向に進んでいるのではないか。クルマはどうあるべきか、あってほしいかを乗る側に立って論じ、国産車の問題点をズバリ指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
わかりやすい
2017/04/26 17:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:QFO - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的に以前から疑問に思っていたローダウンの弊害についての解説がよかった。
どの本も重心やロールセンターのことばかりで、サスのアームについて書かれているのを見たのは本書が初めて。
ただもう少しボリュームが欲しいのでマイナス1点。
紙の本
前作から一貫した主張を繰り広げるものの、軽快さや新しさがやや減少
2017/05/13 10:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
車の乗り味を調整するその道のプロが現代の乗用車の悪い点を指摘する著書の続編。前作から一貫している主張はいい道具として車を評価していく姿勢。人間が道具として使った時に使いにくいものはダメという態度だ。前作で普通の車として評価されていたプロボックスがマイナーチェンジにより普通ではない車になってしまったとのことから始まり、前作にあった軽快さと主張の新しさが薄まっている反面、具体的なパーツごとのお話が増え、より深さは増している。次はどういったネタとなるかは分からないが、定期的に刊行されることに期待。