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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/05/22
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/347p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-350971-4

紙の本

カンパニー

著者 伊吹有喜 (著)

バレエ団出向を命じられた製薬会社社員と引退危機のダンサー。各々が再起を賭ける公演は難問山積で…。直面する壁と闘う大人たちのブレイクスルー小説。『小説新潮』連載に加筆し単行...

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カンパニー

税込 1,870 17pt

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商品説明

バレエ団出向を命じられた製薬会社社員と引退危機のダンサー。各々が再起を賭ける公演は難問山積で…。直面する壁と闘う大人たちのブレイクスルー小説。『小説新潮』連載に加筆し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

「君、バレエ団に出向しない?」人生の第二幕は、戦力外通告とともに始まった。妻子に逃げられた47歳総務課長。選手に電撃引退された女性トレーナー。製薬会社のリストラ候補二人に課された使命は、世界的プリンシパルの高野が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功させること。しかし、高野の故障、配役変更、チケットの売れ行き不振と続々問題が。本当に幕は開くのか!? 仕事と人生に情熱を取り戻す傑作長編。【商品解説】

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みんなのレビュー79件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

煌くような伊吹ワールド

2017/10/21 18:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る

系統的に言えば、「ミッドナイト・バス」、「今はちょっと、ついてないだけ」に続く路線で、仕事や家庭に疲れた大人の再生物語。改めてこの三冊を並べてみると、バス運転手にカメラマン、そして本作の総務、トレーナーにダンサーと、何か多彩な素材を生かした職業シリーズの趣も…。
ストーリーは端的に言って、リストラ組が全く畑違いのバレエ団に出向、戸惑いながらも目の前の仕事に集中・没頭する事で、自分の居場所・生き方を見出していく、という伊吹ファンにとって言わば“安心”の物語。とは言え、いわゆるマンネリ感は皆無の、むしろ煌くような伊吹ワールドが展開され、ついつい秋の夜長の一気読み。
バレエ団をカンパニーと呼ぶのは勿論、団員たちの経済事情や生活、トレーニングや階級など興味深い道具立ての上に、同族企業のM&A、社内の出世競争等々を絡めた物語は、前二作以上に面白かった。
来月には、また新作が発売されるようだし、来年は「なでしこ物語」の“ミッシングリング”も刊行が予定されている。ファン冥利に尽きる思いで、楽しみで仕様がない。

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紙の本

お薦めです

2017/07/25 06:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Atsushi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「リストラ予備軍」として何ら知識もない「バレエ団(カンパニー)」へ出向を命じられる青柳誠一。そんな彼は年齢や職業を超え周囲の人の理解と協力の下、年末のバレエ公演を成功へと導く。様々な困難にも真摯で誠実に立ち向かう主人公の姿は圧巻。高野が瀬川を認める八月の章が一番心に残った。人は誰でも色々な葛藤と闘って生きねばならないと再認識させられた一冊。読後感がすがすがしい。お薦めです。

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2017/07/15 23:32

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2017/09/27 16:40

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2020/01/06 23:49

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2017/11/10 11:52

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2017/09/25 07:41

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2017/08/06 19:41

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2020/02/16 13:26

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2018/02/11 08:30

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2018/02/01 07:21

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2018/03/15 20:03

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2018/05/16 21:39

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2017/07/23 18:02

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