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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/05/11
- 出版社: 幻冬舎
- サイズ:18cm/152p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-03109-8
読割 50
紙の本
日本への遺言 地域再生の神様《豊重哲郎》が起こした奇跡
著者 出町譲 (著)
鹿児島県鹿屋市の柳谷地区は、地元で「やねだん」と呼ばれる人口300人の限界集落。補助金に頼らず、サツマイモに焼酎、唐辛子を世界で売るなど、小さな集落を生まれ変わらせたリー...
日本への遺言 地域再生の神様《豊重哲郎》が起こした奇跡
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商品説明
鹿児島県鹿屋市の柳谷地区は、地元で「やねだん」と呼ばれる人口300人の限界集落。補助金に頼らず、サツマイモに焼酎、唐辛子を世界で売るなど、小さな集落を生まれ変わらせたリーダー豊重哲郎さんの20年間の軌跡を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
石破茂議員、小泉進次郎議員も注目する奇跡の村「やねだん」。
鹿児島の人口300人限界集落が何故、土を売り、トウガラシを輸出する村となり、
日本ならず世界に注目される村となったのか?
鹿児島県大隅半島のほぼ中央に位置する鹿屋市串良町柳谷地区。
地元の人は「やねだん」と呼ぶ120世帯およそ300人が共存する、高齢化が進む典型的な中山間地域の集落だ。この集落がアイデアあふれるリーダー豊重哲郎さんの下、子供達から高齢者まで強い絆で結ばれ、土着菌堆肥からサツマイモ栽培オリジナル焼酎開発、トウガラシ栽培からコチュジャン開発といった、集団営農から六次産業化を推進、集落の独自財源を築き高齢者には一万円のボーナスが支給され、地方創生の“good practice”として全国的に注目されるようになる。
日本、世界が注目する村『やねだん』、その歩みと、リーダー豊重哲郎さんの言葉を集めた一冊。【本の内容】
著者紹介
出町譲
- 略歴
- 〈出町譲〉1964年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。時事通信社ニューヨーク特派員などを経て、テレビ朝日入社。ニュース番組デスクとなる。著書に「清貧と復興」「九転十起」など。
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