電子書籍
正直な感じ
2019/08/31 14:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直な意見が書かれていて、とても面白かったです。いろいろ、迷って止まったり、迷わず進んだり、そんな感じがよかったです!
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性のターニングポイントにもなりえるに威信や出産のことの悩みなどを解決してくれる心が、楽になる本です。
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著者の名を最近読んだので。
必要だと思って、欲しいと願って、経済的な見通しが立てられるなら、産めば良い。
世間体のためのこどもは、産まない。
子を持つ親も、子を願う夫婦も、二人だけの夫婦も、シングルも、皆が皆、他人の事情を慮り、信条と心情を尊重するように、なれますように。
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バックパス読み放題にて
犬山さんのお名前にはなんとなしに聞き覚えがあり(多分、テレビか何かであろう)読み放題でもあったので気になりダウンロードしてみました
自分が子供を欲しいと思った時のこと
不安とか色々なものがないまぜになっている、なったこと
全部が全部正しいわけでもなく、どれが正解でもないけれど、つらづらと、アンケートを取った上での吐露が綴られているものでした
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わたしに娘がうまれたことはわたしの人生でいちばんの幸運で、あとは娘の人生のサポートをするだけ、と思っているときに読んだ本。
わたしにできることとできないことがある娘の人生のサポートにもきっとこの本は役立つと思った。
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妊婦日記が実直で面白かった。
目から鱗な、不安がパッと消えるような
フレーズがあって、また読み直すと思う。
揺れ動いて当然な人生の出来事だものね。
不安な中でも
溢れ出す愛の表現が素敵。
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私にとってタイムリーな悩み。
子どもを産むにはタイムリミットがあるが、決心なんてできないし、モヤモヤした不安がある。
この本は、同じ悩みを持っていた犬山さんの妊娠出産の体験記と、シングルマザーや産まないと決めた女性、働きながら子育てをしている人、同性愛者など、様々な人たちのインタビューで構成されている。
これを読んだからといって、自分の悩みが解決するわけではないが、漠然とした不安がすこし形を現し、モヤモヤの風通しが良くなった。
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犬山紙子さんが子どもを持つかどうか悩み、妊娠して悩み、出産して悩んで育児でも悩み、いろいろな人に話を聞いている。僕自身は現実問題に直面して大いに困ることはあってもあんまり迷ったり悩んだりせず、人に話を聞こうという発想が全然なかったのでとても新鮮だった。それというのも以前結婚で失敗した際に、占いを妄信していたことが大きな要因で、人の意見に左右されずやりたいことがあったら迷わずやることにした。
相談相手の中にはとんでもない人がいた。同姓愛の女性で、お子さんを若くして授かって失踪したりまた子どもを授かったり起業したりとあまりにエネルギッシュで、世の中には人知れず漫画みたいなすごい人がいるのだな~と改めて驚いた。これからもそういった人をどんどん掘り起こして欲しいし、もっと根掘り葉掘り聴いて欲しい。
僕は不妊治療を長年取り組んで全く成果がなかったので、妊娠も出産も心底羨ましいばかりだ。自分でやれたらどんなにいいかと思う。ただ、養子があまりにかわいすぎて、不妊治療がうまく行っていたら彼がうちには来なかったと思うと、それはすごく困る。
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2018/01/31読了
素敵な本を、久しぶりに読んだ気がする。
色んな妊娠、出産、育児のエッセイを読んできたけど
体験じゃなく、根元にあること
ある一人の命のため、新しい人生のために母親はいて
自分のためなだけじゃないんだって。
幸せになれるし幸せにするし、人生がもっと輝くようになる
ただし、それが「出産」だけではないということ。
色んな生き方がある というのも肯定してくれる。
女性の「今」を問うた上で、産む、産まないを肯定してくれたそのうえで、子供の意義を問いかける。
漠然とした思い
周りが産んでいるから、家族が期待しているから
も、もちろんあるし
街中で、職場で 見るママさんや妊婦さんにあこがれていたからもある。
外部の影響がそうさせてると言ってしまえばそうだ。
けどももう今ではしっかりと思える。
家族がいたら愛でたい小さな命がいたら
その先が時間やお金や健康や、あらゆることが大変でもきっと楽しいだろうし、乗り越えられるだろう。
きっともっと良くなるだろうと心から思える。
言葉にするには結構難しいことが、見事に言葉にできていたのがこの本であります。
色んなママさんや女性としての道を選んだ方へのインタビュー
そして「母親になる ってなぁ、、、」と当初はそこまで母親になることに積極的ではなかった犬山さんが
ゆっくりと「母親」になっていく過程がとてもよくて
人はこうやって親になっていくんだなあ
ふむふむと思いながら読み進めていった
この本は、あらゆる女性に読んでもらいたいと強く思いました。
いつか
本当は近い未来であってほしいのだけど
私がその立場になる時には、この本をもう一度じっくり読みなおしたいと思います。
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ついにココに来た。
進学、友達づきあい、恋愛、恋愛、恋愛、恋愛、就職、人間関係、恋愛、キャリアアップ、恋愛、人間関係、転職、生きがい、結婚…
もー悩みないでしょ。というくらい普通の人の悩みを一通りやった私のラスボス
「子どもどうするか問題」。
明日で41歳である。
44歳で出産されたジャガー横田さんの体力・経済力の半分ももたない私が
子どもが産める(かも)最後の時期になって
産まなくていいのか〜! と悩み始めたのである。
こどもを持とうと思ったことは、正直いちどもなかった。
それがなぜ、どうして変わったかはnoteにでも書くとして…
今の私と同じように「こども産まなかったら後悔するかも」と思った著者が
こどもにまつわるさまざまな人からアンケートをとり、自身の考えを述べた本である。
途中で本人が妊娠する。しかし「結局こども産んでんじゃん。そいういう結論じゃん」
とならないところにこの本の価値がある、と思う。
著者は言う。
「(こんなに)たくさんの人の話を聞いていなかったら、こどものかわいさに脳がやられて「こどもは産んだ方がいいよ!」と言ってしまう。(略)そんな気持ち悪い人になりたくない」
どちらを選んでも幸せになれる、と心の底から感じるまで待って(感じたからこそ)
この本を書いたのだと思う。それがちゃんと伝わってくる。
読み終わって、もう少しで分かりそうなところまで来た。
「こどもを産むか産まないかではなくて、自分がどう生きるのか」が大事なのだ
(でもまだ、ぐらぐらする。こういう本、考え方、もっと出るといいと思う)
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色んな人の考え方、生き方を知るって大事だなと改めて実感。世の中に溢れるイメージや世論に惑わされたり、自分をそれに寄せて行ったり、当てはめようとしては、自分ではなくなる。
それぞれの選択をしても、それぞれの幸せがある。私も周りの人に聞く努力、理解する努力を惜しまず、多様性を尊重できる人間として邁進したい。
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36歳、夫婦で自営業
私も子供のこと考えてみました
色々な考え方が知れてよかった本
結果、私たちは
子供を産まない選択をしたけれど、
20年経っても選択が
間違ってなかったという風に思えれば
いいなと思う
子供がいてもいなくても
夫婦が仲が良ければ
人生最高だと思う
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2019.1.26読了。タイトルがストレートなゆえ、妊活中や子どもが欲しい人に向けた本のように思われるかもしれないが、全ての女性にオススメしたい本。
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どんな時も その瞬間を 精一杯生きる
そうすることが 色んな悩みの解決策
何を持ってるかじゃなく 自分がどう生きてるかが
大事。。なんだろうなと
気持ちが軽くなった本でした。読んで良かった。
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あまり面白くない本だった。
なんだろうなー、テーマは興味深いんだけど。
もっとそれぞれに深掘りして欲しかったからかな。
それぞれの人の表層的な部分だけで、どうしてその考えに至ったか、や、葛藤がみえてこなかった。
そちらに興味があった。