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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2017/04/25
- 出版社: 数学書房
- サイズ:22cm/434p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-903342-54-2
- 国内送料無料
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商品説明
表現論と確率論とが重なりあい混じり合う漸近的表現論の魅力を綴る。主に対称群の表現を題材にし、確率論の技法を用いて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
数学の杜に漸近的表現論と呼ばれるようになった小景がある.
分野で言えば,表現論と確率論とが重なりあい混じりあうところである.
この地の魅力を綴ってみたものが本書である.
具体的には,主に対称群の表現を題材にし,確率論の技法を用いて
近寄ったり離れたりしながら,いろいろなショットをお届けする.【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部
- 第1章 有限群の表現の一般論
- 1.1 有限群の表現
- 1.2 群環の構造
- 1.3 Gelfand−Zetlin基底
- 第2章 対称群の既約表現とYoung図形
- 2.1 対称群Sn
- 2.2 中心化環とJucys−Murphy元
- 2.3 Jucys−Murphy元の固有値
- 2.4 Young盤,Young図形
著者紹介
洞 彰人
- 略歴
- 北海道大学教授(大学院理学研究院数学部門)
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