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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/03
- 出版社: ベレ出版
- サイズ:21cm/319p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86064-513-7
読割 50
紙の本
12歳の少年が書いた量子力学の教科書
著者 近藤 龍一 (著)
10歳にして年間3000冊、あらゆるジャンルの本を読み漁り、自分の志す道は物理学にあると考えるに至った著者が綴った、量子力学の入門書と専門書の中間の書。入門者が数式を飛ば...
12歳の少年が書いた量子力学の教科書
12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
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商品説明
10歳にして年間3000冊、あらゆるジャンルの本を読み漁り、自分の志す道は物理学にあると考えるに至った著者が綴った、量子力学の入門書と専門書の中間の書。入門者が数式を飛ばして読んでも量子力学の概要を理解できる。【「TRC MARC」の商品解説】
10歳の頃には物理学の他にも天文学、歴史、哲学、医学、論理学、経済学、法学などあらゆる学問分野の本を読み漁り(最盛期には年間3000冊)、最終的に量子力学が自分の目指す専門分野であると考えるに至った著者がこの書籍を執筆したのは12歳のときでした。独学で、本だけを頼りに量子力学に挑戦する上で「入門書は易し過ぎ、専門書は難し過ぎ」ということを感じ、その間を埋める、入門書と専門書の架け橋になるような本があればいい…という想いを実現したのが本書です。数式を追いながら読めればよいのですが、入門者の方がそこを飛ばして読んだとしても、「量子力学」に一歩迫ることのできる一冊です。【商品解説】
10歳の頃には物理学の他にも天文学、歴史、哲学、医学、論理学、経済学、法学などあらゆる学問分野の本を読み漁り(最盛期には年間3000冊)、最終的に量子力学が自分の目指す専門分野であると考えるに至った著者がこの書籍を執筆したのは12歳のときでした。独学で、本だけを頼りに量子力学に挑戦する上で「入門書は易し過ぎ、専門書は難し過ぎ」ということを感じ、その間を埋める、入門書と専門書の架け橋になるような本があればいい…という想いを実現したのが本書です。数式を追いながら読めば理解が深まるのはもちろんですが、入門者の方がそこを飛ばして読んだとしても、「量子力学」に一歩迫ることのできる一冊です。【本の内容】
目次
- 第0章 量子力学とは何か~最も基本的な事柄~
- 第1章 万物の根源~量子力学の誕生~
- 第2章 前期量子論~古典力学の破綻~
- 第3章 数学的定式化~量子論から量子力学へ~
- 第4章 内在的矛盾と解釈問題~量子力学は正しいか?~
- 第5章 量子力学の先へ~範囲拡大~
- 第6章 近未来的応用への道~量子力学の利用~
著者紹介
近藤 龍一
- 略歴
- 〈近藤龍一〉2001年生まれ。都内の中高一貫校に通う高校1年生。9歳より理論物理の独学を開始する。
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