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商品説明
ねんてん流文学の読み方、楽しみ方を綴った文学エッセー。夏目漱石から又吉直樹まで、暮らしを彩り、人生を励ます文学作品の数々を笑いとユーモアを交えて紹介する。『しんぶん赤旗』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
坪内 稔典
- 略歴
- 〈坪内稔典〉1944年愛媛県生まれ。立命館大学卒。俳人。京都教育大学名誉教授。俳句グループ「船団の会」代表。著書に「四季の名言」「柿日和」「カバに会う」など。
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紙の本
『ねんてん先生の文学ある日々』
2021/09/29 19:20
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《文学はつまみ食いをすればよい。》
蘇軾、漱石、枕草子、又吉直樹、子規、壺井栄……そして自作句まで
風の吹くまま気の向くまま、博識にユーモアをまぶして認めた極上の“つまみ食い”エッセイ集
「しんぶん赤旗」の好評連載「ねんてん先生の文学のある日々」(2015年3月〜2017年1月)23回分に、同「カバのいる日々」(2014年11月〜12月)6回分をくわえて単行本化、2017年4月刊
連載は続いており、2017年2月・第24回〜2019年10月・第56回の33回分は『屋根の上の万葉集』(2020年10月刊)に収録