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商品説明
あれが誰だか知らないはずはなかろう 知らないはずはないのですが実をいうと それは誰だって かまやしないのです(「帰、去来」より) 中原中也など近代詩を逍遙しながら、言葉を小石のように置いていく。第3詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
あれが誰だか知らないはずはなかろう/
知らないはずはないのですが実をいうと
それは誰だって かまやしないのです
(「帰、去来」)
陶淵明の隠遁に思いを寄せ、自らの来し方行く末をなぞらえるように身を添わせていく。中原中也、高村光太郎、萩原朔太郎・・・と近代詩を逍遥しながら、自身の言葉を小石のように置いていく。『明石、時、』から7年、注目の第3詩集。【商品解説】
著者紹介
陶原 葵
- 略歴
- 1955年生まれ。
『リターン』(1999 ふらんす堂)
『明石、石、』(2010 思潮社)
『中原中也のながれに 小石ばかりの、河原があって、』(2013 思潮社)
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