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商品説明
国立科学博物館、雲仙岳災害記念館、めがねミュージアム…。人類史の最前線から、秘宝館まで、個性あふれる博物館を探検するルポエッセイを収録。『紡』他、掲載に書き下ろしを加え単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
国立科学博物館から秘宝館まで、三浦しをんの博物館愛が炸裂する傑作ルポエッセイ!訪れたのは13カ所、カラー写真も多数収録!【本の内容】
著者紹介
三浦しをん
- 略歴
- 〈三浦しをん〉1976年東京生まれ。「格闘する者に○」でデビュー。「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞、「舟を編む」で本屋大賞、「あの家に暮らす四人の女」で織田作之助賞を受賞。
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紙の本
ぐるぐる
2020/03/21 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
茅野市尖石縄文考古館(長野)
国立科学博物館(東京)
龍谷ミュージアム(京都)
奇石博物館(静岡)
大牟田市石炭産業科学館(福岡)
雲仙岳災害記念館(長崎)
石ノ森萬画館(宮城)
風俗資料館(東京)
めがねミュージアム(福井)
ボタンの博物館(大阪)
の、10の博物館の訪問記のほか、番外編として熱海秘宝館や日本製紙石巻工場などの紹介を掲載。
「知的好奇心」を大いにくすぐられる、楽しい本です。三浦しをんさんのかなり砕けた文章と、盛り込まれている知識の専門性が、またハーモニーとなっている感じがします。
オススメ本です。
紙の本
博物館好きの著者による様々な博物館紹介です!
2019/01/18 12:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ベストセラー小説を次々に出されている三浦しをん氏の一風変わった作品です。著者は博物館めぐりが趣味だそうで、その趣味を生かして、様々な博物館を巡り、その一部始終をルポした作品となっています。同書に出てくる博物館は、茅野市尖石縄文考古館(長野)、国立科学博物館(東京)、龍谷ミュージアム(京都)、奇石博物館(静岡)、大牟田市石炭産業科学館(福岡)、雲仙岳災害記念館(長崎)、石ノ森萬画館(宮城)、風俗資料館(東京)など多種多様で、その紹介記録も非常に興味深いものとなっています。ぜひ、多くの人に気楽に読んでいただきたい作品です。
紙の本
興味深い
2017/10/22 22:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中本当にいろいろな博物館があることに気づかされました。そして、三浦しをんさんの視点に笑わせてもらいました。石の博物館や雲仙岳の博物館に行ってみたいと思いました。
紙の本
知の殿堂、博物館
2020/08/23 18:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦しをんが厳選した博物館が紹介されてる。そして、三浦しをんの面白解説。
いろんな博物館があるんだなぁって感心しちゃいます。
真面目な博物館の合間に寄り道博物館もあり、これが何とも言えず奇妙なスポット。面白い。
紙の本
印象的だったのは
2017/11/24 13:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
石巻と雲仙のレポート。「紙つなげ!」を読んだ身として製紙工場を見学できたしをん先生が羨ましい。雲仙の博物館といい、日本は災害国なんですね。