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紙の本
日本の経済統制 戦時・戦後の経験と教訓 (ちくま学芸文庫)
著者 中村隆英 (著)
国家による軍需生産への集中とそれ以外の生産物への介入拡大という、統制が統制を呼ぶ事態のなか、破局へと突き進む日本−。昭和12年から昭和25年までの国家統制時代を中心に、戦...
日本の経済統制 戦時・戦後の経験と教訓 (ちくま学芸文庫)
日本の経済統制 ──戦時・戦後の経験と教訓
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商品説明
国家による軍需生産への集中とそれ以外の生産物への介入拡大という、統制が統制を呼ぶ事態のなか、破局へと突き進む日本−。昭和12年から昭和25年までの国家統制時代を中心に、戦時中の経済の動きについて全体像を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
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戦時中から戦後にかけての日本の国家統制経済を丁寧に解説した画期的な書です!
2018/11/15 10:36
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日本における戦時中から戦後すぐまでの期間に採られた国家統制経済について、その実情を分かり易く解説した画期的な書です。統制経済とはどのようなものだったのか。そして、そこに内包された論理とは何だったのか。多くの人がこれまで知らなかった事実を本書は解き明かしてくれます。内容的に非常に興味深い一冊です。