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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/05/10
  • 出版社: NHK出版
  • レーベル: 生活人新書
  • サイズ:18cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-14-088517-8

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「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書)

著者 磯田道史 (著)

戦国、幕末、明治、そして昭和前期。当代一の歴史家が、日本人の歴史観に最も影響を与えた国民作家に真正面から挑む。司馬文学の豊穣な世界から「歴史の本質」を鮮やかに浮かび上がら...

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「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書)

税込 858 7pt

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史

税込 814 7pt

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史

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商品説明

戦国、幕末、明治、そして昭和前期。当代一の歴史家が、日本人の歴史観に最も影響を与えた国民作家に真正面から挑む。司馬文学の豊穣な世界から「歴史の本質」を鮮やかに浮かび上がらせた決定版。【「TRC MARC」の商品解説】

当代一の歴史家が、日本人の歴史観に最も影響を与えた国民作家に真正面から挑む。司馬文学の豊穣な世界から「歴史の本質」を鮮やかに取りだし、日本の歴史と日本人について深く考えさせる日本史決定版。【本の内容】

著者紹介

磯田道史

略歴
〈磯田道史〉1970年岡山市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。専攻は日本近世社会経済史・歴史社会学など。国際日本文化研究センター准教授。著書に「武士の家計簿」等。

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みんなのレビュー82件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

公共性と自己の確立を求めて

2019/06/07 10:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私利私欲が抑え込まれていた分相応の時代であった江戸時代が開国後、公共心の強い人間がリアリズムを失ったとき、行き着く先はテロリズムや自殺にしかならないという警告を小説を通して伝えたという司馬論。

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電子書籍

さすが司馬遼太郎

2022/07/29 00:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

一冊読めば、司馬遼太郎作品を何作も読むほどの濃い内容です。特に、明治維新以降は……。司馬遼太郎さんご本人は、空海の風景、燃えよ剣、が、好きだと書いておられますが、近代モノの良さ……。

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紙の本

どの本を読むから迷ったら、まず、この本!

2020/02/11 21:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

発売当初、書評欄で紹介されてから気になっていた本で、書店でいったい何回手に取っては棚に戻すを繰り返したことか。
日本史を題材にした小説を読みたいと思い、司馬遼太郎作品は、「竜馬が行く!」のほかは挫折の連続。小説の途中で、司馬氏の説明、独演が挟み込まれるのに抵抗有り。本当に魅力的な作品を知りたくて、尚且つ、司馬歴史観満載の日本史をひも解く作品として読むならば、という心構えを教えてくれる本として手にとった。

結果、読みたい本として挙がってきたのは、「花神」「峠」。

こうやって誰かに解説を加えてもらうと興味が勢いづいて、本を読もうという気持ちが倍増するから不思議。

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紙の本

鬼胎の時代

2018/02/10 11:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代は繰り返す。読みやすい本。

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紙の本

司馬文学が狙う視点、メッセージを的確・明瞭に解説

2017/12/12 17:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セーヌ右岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、司馬遼太郎が描いた信長から江戸時代、幕末・維新、明治までに至る歴史小説に描かれた人物や時代背景等を通じ、司馬のメッセージや視点を解説し、そして明快に分析し、昭和の大戦を引き起こすまでに至ってしまった軍部・軍人の正体を解き明かしている。特に、江戸時代に培われた有力藩の人材の特徴、革命の三段階、秋山真之と乃木希典のリアリズムの相違、明治14年のプロイセンに傾斜する伊藤博文らの大隈重信らの追放が鬼胎の時代への萌芽となったこと等が興味深い。

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紙の本

日本近代史を説く

2017/09/10 12:15

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:伊達直人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎による 日本近代史を 読み解く 解説版になている 本の紹介も合わせて宣伝している 明治維新から 日露戦争 後 までを 網羅し 小説として 歴史を表そうとしている 司馬遼太郎の 熱意が 伝わってくる この本を 読み終わったら
ぜひ 坂の上の雲を 一読したい

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紙の本

司馬作品を読んでなくても面白かった。

2017/06/18 17:26

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史学者の方が、歴史小説家を論じるのは珍しいと思う。歴史は好きだが歴史時代小説をあまり読んでいない。司馬作品はマイナーな「項羽と劉邦」「義経」師か読んでない。司馬史観興味を持ったきっかけも「日露戦争物語」につての著者江川達也さんのお話だったし。そんな私も興味深く読みました。

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紙の本

二倍 楽しめる!

2017/08/13 21:40

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみしょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎 作品の 磯田氏による解説と、歴史の勉強と 二倍 楽しんだ気分です。
歴史って面白い!そして 今を生きる為に教えてくれる!と つくづく思いました。

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紙の本

歴史大作の分析を通して、磯田先生が司馬先生の平和への願いを代弁する書と感じた

2022/11/23 09:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪の北国ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「歴史学者が司馬先生の作品について論じることは殆どなかった」 という書き出しから一々納得させられる書である。
歴史上の人物の史実のみを淡々と並べた年代記の如き伝記は(普通は)ほぼ皆無であって、確かにわれわれが小学生時代から読んできたいわゆる伝記には実際に主人公が語ったのかはわからない会話が含まれていることから、多少なりとも創作が入っている。そう考えると極めて緻密な描写で例えば関東大震災を描いた「記録文学」者の吉村昭先生、そしてわれらが司馬先生の著書も、創作量の程度の差こそあれ、伝記を書いたとも言えなくもない、と考えるものである。それを「小説=創作のかたまり」という範疇に括り込み、学者が研究対象にもならないと(一種の)蔑視をもって処することには違和感を感じるものだし、まず冒頭の磯田先生の勇気ある問題提起と慧眼に敬服した次第である。
前置きが長くなったが、本書は「国盗り物語」、「花神」、「坂の上の雲」などの大作とその他の歴史小説を読み、これに「明治という国家」、「この国のかたち」などの評論をあわせ、司馬先生が描きたかった「第二次世界大戦に盲目的に向かった腐った国家日本」を生み出した背景を読み解いた書である。そこでの論点は「腐った軍部」だけではなく、「腐った翼賛報道機関」に踊らされた「腐った国民大衆」の姿でもある。私も坂の上の雲を読んだ時に感じたのだが、当時の”腐ったポピュリズム”を排するには、良識ある国民として如何なる思想が大切なのかを再考させられた。
他国の領土に勝手に踏み込みそこで残虐な殺戮の限りを尽くす悪魔のような腐った東欧の大国、しかもそれを平然と相手の責任に転嫁し被害者ぶる「正義感」、またそれに盲従する属国。他には独裁者一人の幸福と保身のために国民全員が命懸けの貧困に喘いでいる幼稚な隣国の王朝国家、そしてさらにその隣の「法治国家」を嘘びきながら、建国の理念を忘れ国民全体の幸福よりも任期制限という規則まで破って皇帝化した支配者の欲望を追求するような恥さらしな人治国家・超大国、などブラックジョークのような国々はどこで間違えたのだろうと思索を深める。
最後に「二十一世紀に生きる君たちへ」を通して司馬先生が語りかけた言葉。「自分に厳しく、相手にはやさしく」。自分自身への警句として記銘したい。そして独裁者にも聞かせてやりたいし、我が国の嘘と騙しに明け暮れる議員先生たちも猛省すべきと考えた。
まことに濃い、深い書であった。

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紙の本

「司馬遼太郎」の凄さがわかる!

2021/09/20 11:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「歴史をつくる歴史家」としての「司馬遼太郎」の思いを、
戦国時代から明治・昭和前期の作品から浮き彫りにする。
「竜馬がゆく」、「国盗り物語」、「坂の上の雲」、「花神」の
主人公に選んだ理由には、「そうだったんだ!」と納得してしまった。

 司馬遼太郎という視点・・・日本人の歴史観
 戦国時代は何を生み出したか・・・三英傑をどう見るか
 幕末という大転換点・・・明治維新とは何だったのか
 明治の「理想」はいかに実ったか・・・明治維新の背景
 「鬼胎の時代」の謎に迫る・・・如何にして太平洋戦争へ進んだのか
 二十一世紀に生きる私たちへ・・・「共感性」と「自己の確立」

多くの古文書や現物の史料による作品の司馬ファンには、
さらに奥深い司馬ワールドを楽しめる。

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2017/12/07 23:44

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2017/08/10 22:23

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2017/06/13 23:21

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2017/05/21 16:12

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2017/07/30 17:52

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