読割 50
紙の本
妖精ホテルの接客係 (レジーナブックス)
著者 くるひなた (著)
妖精がとりしきる不思議なホテルで接客係をしている少女ライラ。自分以外の従業員はすべて妖精という状況の中、彼女は淡々とした毎日を送っていた。そんなある日、妖精を信じないとい...
妖精ホテルの接客係 (レジーナブックス)
妖精ホテルの接客係
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商品説明
妖精がとりしきる不思議なホテルで接客係をしている少女ライラ。自分以外の従業員はすべて妖精という状況の中、彼女は淡々とした毎日を送っていた。そんなある日、妖精を信じないという青年が客として現れ…。【「TRC MARC」の商品解説】
妖精が棲む不思議ホテルの新たなお客は、妖精を信じない青年!?【本の内容】
著者紹介
くるひなた
- 略歴
- 〈くるひなた〉2010年よりWebにて連載開始した「蔦王」が人気を博し、出版デビュー。
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ほのぼのとしました
2017/06/27 08:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
くるひなたサンの作品は、元々 ほのぼのとした感じでしたが、以前にも増して 心がほっくりする様な 暖かいお話でした。
疲れた心を癒してくれる『妖精ホテル』私も過ごしてみたいと思います。
電子書籍
後半は意外な展開
2020/01/17 11:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖精の取り換え子のライラ。彼女は妖精が運営するホテルで唯一の人間として働いていて、お客様の接客係をしています。ホテルに滞在するお客様とライラが織り成す人間関係の話かと思いきや、後半は人間世界の話に。おとぎ話のようになっていた妖精の話と人間世界の人々が織り成す人間模様が複雑に絡み合っていて、後半は意外な展開になり、後半になすほど面白くなります。