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商品説明
【北海道新聞文学賞創作・評論部門(第51回)】戦後間もないエネルギー渦巻く大阪の町で、ひとりの少女が逞しく成長する姿を、札幌在住の著者が半生に重ねて綴った連作小説集。同人誌『昴の会』掲載を加筆し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後間もない大阪の下町で、ひとりの少女が逞しく成長する姿を、札幌在住の著者が自らの半生に重ねて綴った連作小説集。戦時中、火災で通天閣を失った戦後間もない大阪の町に、疎開先から戻った主人公・昌子。高校入学から大学受験、学生運動、そして恋を経て成長するその姿を描いた、面白うてやがてドスンと心に響く、大阪・青春ラプソディー!【商品解説】
目次
- 通天閣の消えた町 …………5
- 待兼山ラプソディー ………107
- おとうと ……………………203
収録作品一覧
通天閣の消えた町 | 5−106 | |
---|---|---|
待兼山ラプソディー | 107−201 | |
おとうと | 203−236 |
著者紹介
沓沢 久里
- 略歴
- 大阪市生まれ。1954年(昭和29)、大阪大学法学部卒。結婚後、東京、函館を経て、1969年(昭和44)より現在まで札幌に在住。同人「昴の会」代表。2004年(平成16)より、札幌市民芸術祭・市民文芸委員を努める。
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