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紙の本
美人論 (朝日文庫)
著者 井上章一 (著)
明治期の美人罪悪論から、戦後の美人の肯定、そして昨今の「すべての女性は美しい」まで。美人・不美人を巡るレトリックの背景にある倫理の変容とは。容姿について考え抜き調べ抜き、...
美人論 (朝日文庫)
美人論
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商品説明
明治期の美人罪悪論から、戦後の美人の肯定、そして昨今の「すべての女性は美しい」まで。美人・不美人を巡るレトリックの背景にある倫理の変容とは。容姿について考え抜き調べ抜き、賛否両論を巻き起こした問題の書、復刊。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学評論随筆その他】明治期の「美人罪悪論」から昨今の「誰でも美人になれる」へ、180度転回した美人をめぐるレトリック。「ブス」はタブーなのか? 面食いは愚かなのか? あえて容姿についてことあげし、発売当時賛否両論の大論争を巻き起こした問題の書、復刊!【商品解説】
江戸時代、女は容姿ではなく、心のきれいなことが重要だとされ、明治以降には美人であることは悪いことだと言われ、戦後は美人であることは肯定され、それと並行して、美人の意味は広がり、昨今ではCMで「すべての女性は美しい」と喧伝されている。この美人・不美人をめぐるレトリック。面食い男を愚かとさげすむ正義の正体とは何なのか? 「美人」の取り扱いが変わってきた時代背景を、膨大な資料を読み解き徹底調査した問題作!【本の内容】
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