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読割 50
紙の本
拝み屋怪談 来たるべき災禍 (角川ホラー文庫)
著者 郷内心瞳 (著)
20年以上前、1人の少女に出逢った。その少女は現れ続けた。14歳の姿のままで…。現役拝み屋が体験した現世のこととも悪夢とも知れない恐るべき怪異。訪れた災禍を前に恐れる一方...
拝み屋怪談 来たるべき災禍 (角川ホラー文庫)
拝み屋怪談 来たるべき災禍
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商品説明
20年以上前、1人の少女に出逢った。その少女は現れ続けた。14歳の姿のままで…。現役拝み屋が体験した現世のこととも悪夢とも知れない恐るべき怪異。訪れた災禍を前に恐れる一方で、解決を図ろうとする拝み屋の実話怪談。【「TRC MARC」の商品解説】
虚実の境が見えなくなってしまった時、人にとってあらゆるものが、怪異となり得る危険を孕んでしまう――。現役拝み屋が体験した現世のこととも悪夢とも知れない恐るべき怪異。すべてのはじまりは20年以上前、ある日曜日の昼下がりに出会った一人の少女だった。その少女、14歳の桐島加奈江は果たして天使か怪物か、それとも……!? 訪れた災禍を前に恐れおののく一方で、必死に解決を図ろうとする拝み屋の衝撃実話怪談!【商品解説】
収録作品一覧
境界線の悪意 | 3 | |
---|---|---|
終わりへ向かいて 6 | 6−11 | |
幻化 | 12−29 |
著者紹介
郷内心瞳
- 略歴
- 1979年、宮城県生まれ。郷里で拝み屋を営む。2013年、「調伏」「お不動さん」の2作で第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞を受賞。「拝み屋シリーズ」として、『拝み屋郷内 怪談始末』『拝み屋郷内 花嫁の家』『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 禁忌を書く』がある。共著に『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』。
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紙の本
桐島加奈江
2017/06/22 16:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの魔物・桐島加奈江を語る最終章。正直 そんなに怖くなかった。物足りない印象です。それよりも 夢の侵食に悩んでいる人がけっこういるという事が衝撃的。