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読割 50
紙の本
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)
著者 中山市朗 (著)
人の気配がない角部屋から聞こえる妙に大きい生活音、引っ越し先で見つけた不気味なビデオテープ、夜の駐輪場の地面に這うモノ…。怪談蒐集家・中山市朗が狩り集めた建物怪談集。『幽...
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)
怪談狩り 禍々しい家
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商品説明
人の気配がない角部屋から聞こえる妙に大きい生活音、引っ越し先で見つけた不気味なビデオテープ、夜の駐輪場の地面に這うモノ…。怪談蒐集家・中山市朗が狩り集めた建物怪談集。『幽』掲載に書下ろしを加え文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
怪奇蒐集家・中山市朗が狩り集めた戦慄の建物怪談。人の気配がない角部屋から聞こえる妙に大きな生活音、引っ越し先で見つけた不気味なビデオテープ、誰もいない子ども部屋で突然鳴りだすおもちゃの音、夜の自転車置き場の地面に這うモノ……。「新耳袋」で話題騒然、今もさまざまな憶測を呼ぶ「山の牧場」の、今だから書ける、ここでしか読めない後日譚6話も収録。どの町にもある普通の建物が、異様なものを孕む空間かもしれない。文庫オリジナル。
【商品解説】
収録作品一覧
一家四人 | 6−12 | |
---|---|---|
口元 | 13−17 | |
笑ってやがった | 18−19 |
著者紹介
中山市朗
- 略歴
- 中山市朗(なかやま・いちろう)兵庫県生まれ。怪異蒐集家、放送作家、オカルト研究家。クリエーター養成塾「作劇塾」塾長。木原浩勝氏との共著『現代百物語 新耳袋』(全十夜)は、ロングセラーとなった。著書に『怪異実聞録 なまなりさん』『聖徳太子 四天王寺の暗号』『怪談狩り 市朗百物語』『怪談狩り 赤い顔 市朗百物語』などがある。
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有名怪談の続きが読める
2017/08/12 20:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:怖がりの実話怪談好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの「メリーさんの館」と「山の牧場」の補足、後日談が読めるだけでも怪談好きには外せない一冊。
特に絶えず姿を変え続ける山の牧場の異様さは際立っている。