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紙の本
世界は数字でできている 数の「超」活用法 (新潮文庫)
著者 野口悠紀雄 (著)
統計データに潜むトリックから政治家が口にする数字のまやかし、日常で役立つスケールの捉え方、会社の業績分析まで。混迷の現在を生き抜くための「数字力」の鍛え方を指南する。〔「...
世界は数字でできている 数の「超」活用法 (新潮文庫)
世界は数字でできている―数の「超」活用法―(新潮文庫)
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商品説明
統計データに潜むトリックから政治家が口にする数字のまやかし、日常で役立つスケールの捉え方、会社の業績分析まで。混迷の現在を生き抜くための「数字力」の鍛え方を指南する。〔「数字は武器になる」(2014年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
数字に親しみを覚える。
2017/07/15 10:18
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
数字と実態が結びつかない。
そんな思いが、この本を読むと、その”解消の仕方”を学ぶことが出来る。
その数字を用意した人がどのような”狙い”で、数字を示しているかを
考えるとい視点は大切だと思う。
著者の数字についての発想を知り、数字に親しみを覚えた。
日常の様々なことを数字で考えるようにしよう。
そんな思いにさせる一冊。
紙の本
世界のありふれた事象を数字で見ることで違った視点を持てます!
2019/02/18 12:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、世界の様々な現象や事象、なかにはありふれた出来事などを数字を用いて眺めてみるという違った視点を提供してくれる興味深い書です。著者はノーベル物理学賞を受賞した野口氏ですが、あらゆるものを数字に置き換えてみると、本当に今まで想像もしなかったものが見えてくるのには驚きです。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい良書です。
紙の本
数字が苦手な人におすすめな本
2018/10/24 11:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る
「数字を見ると頭が痛くなる」「数字は無味乾燥」と思っている人がいませんか?本書を読めば数字に対する考え方が違ってくるかもしれません。だた、書かれている内容が著者の拙著と一部重複している。それと雑学に近い。。
感想としては、銀行の起源はイタリアのフィレンチェにある事が知ってよかった。
紙の本
まあまあかな
2017/09/10 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で見つけ、電子書籍になるのを待っていたがなかなかならないので購入して通読。
高名な経済学者である著者による「数字・数学」にまつわるエッセイ。
数学と言っても、高等数学(著者の用語では「理系の数学」)ではなく、「文系
の数学」の重要性について語る本。
少し引用すると、
理系数学とは、船や飛行機を作る技術に使われる数学のこと。
文系数学とは、できあがった船や飛行機をどう使うか、どう使えば、より大きな経済価値が生み出せるかを数字に基づいて考えること。
内容自体はさほど目新しいものではないが、語り口も平易で読みやすいので、長時間の移動(出張帰りとか)に読むのが良い感じかも。
(私は、休日に一日家で読んだので、ちょっと力を入れ過ぎてしまった感じ)