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紙の本
投資レジェンドが教えるヤバい会社 (日経ビジネス人文庫)
著者 藤野英人 (著)
当てはまると危ない! 「社内結婚が多い」「スリッパに履き替える」「社長がケチでメモ魔」など、投資、就職、転職、起業、取引先を見極めるための68カ条の法則を紹介。〔「儲かる...
投資レジェンドが教えるヤバい会社 (日経ビジネス人文庫)
投資レジェンドが教える ヤバい会社
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商品説明
当てはまると危ない! 「社内結婚が多い」「スリッパに履き替える」「社長がケチでメモ魔」など、投資、就職、転職、起業、取引先を見極めるための68カ条の法則を紹介。〔「儲かる会社、つぶれる会社の法則」(ダイヤモンド社 2013年刊)の改題,大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
この企業は買い?売り?
□社内結婚が多い
□ホームページに役員の顔写真がある
□スリッパに履き替える
□社長がケチで細かくてメモ魔
□情報開示が頻繁すぎる
□社長が30代
□会議室にホワイトボードがない
□社名がカタカナ
6500人の社長と会い、
成長企業を発掘してきた、
「ひふみ投信」ファンドマネジャーが明かす、
ヤバい会社の見極め方。
「投資先として買いの会社」(ヤバいい)、
「問題がある要注意の会社」(ヤバ悪い)を見分けるコツを、
豊富な体験とデータに基づき解説。
ベストセラー『投資家が「お金」よりも大切にしていること』の著者が、
より実践的な投資哲学・ノウハウを説いた一冊です。
村上龍氏のコメントあり。
【著者からのメッセージ】
私はこれまでに6500人以上の社長に直接会ってお話を聞いて
きました。会社の本質をこの目で見ることはできませんが、
「神は細部に宿る」という言葉があるように、会社の本質は
社長の話し方、社長室の調度の選び方や置き方など細かい
ところによく表れるのです。
本書は、一般のビジネスマンにとっても、
自社や取引先の成長性を見極めるモノサシとして活用できるはずです。
【構成】
●第1章:会社の性格は社長で決まる
~大成功する会社の社長は、例外なく「ケチ」
●第2章:ブラック企業はこう見抜け!
~投資に適さない「ヤバ悪い」会社の見分け方
●第3章:社内結婚が多い会社は儲かっている!
~急成長する「ヤバいい」会社のヒミツ
●第4章:産卵後に死んでしまうサケでなく、メンドリを探せ!
~ベンチャー企業の成功法則
●第5章:会社を見分ける3つの基準~ナオコの原則
※『儲かる会社、つぶれる会社の法則』(ダイヤモンド社/2013年2月)の文庫化。
90頁程の大幅な加筆・改筆をしています。【商品解説】
目次
- 第1章 会社の性格は社長で決まる!――大成功する会社の社長は、例外なく「ケチ」
- 第2章 ブラック企業はこう見抜け! ――投資に適さない「ヤバ悪い」会社の見分け方
- 第3章 社内結婚が多い会社は儲かっている! ――急成長する「ヤバいい」会社のヒミツ
- 第4章 産卵後に死んでしまうサケでなく、メンドリを探せ! ――ベンチャー企業の成功法則
- 第5章 会社を見分ける3つの基準――ナオコの原則
著者紹介
藤野英人
- 略歴
- 「ひふみ投信」ファンドマネジャー
レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)。「ひふみ投信」ファンドマネジャー
1966年、富山県生まれ。1990年、早稲田大学卒業後、国内外の運用会社で日本株のファンドマネジャーとして活躍。
2003年、レオス・キャピタルワークス創業。運用する「ひふみ投信」「ひふみプラス」は、高パフォーマンスをあげ続け、R&Iが選定する「R&Iファンド大賞2017」では最優秀ファンド賞をダブル受賞(NISA部門)。明治大学兼任講師、JPXアカデミーフェロー。主な著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、『ヤンキーの虎』(東洋経済新報社)など。
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成長企業を見分けるコツを紹介した画期的な書です!
2018/07/21 11:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数多くの起業家と接してこられた著者の経験に基づいて、将来的に成長する企業と成長しない企業を見分けるコツを明らかにした、とても画期的な書です。投資先としての買いの会社はどのようにして発掘すればよいのでしょうか。本書は、何気ない普段の組織での慣習や仕事の仕方などから、そういった企業の将来性をある程度見分けることができると言います。内容は、読者に分かり易いように、ユーモアたっぷりの文体になっており、興味深いく読み進めていくことができると思います。
紙の本
会社を意外な面から評価
2017/10/29 13:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんころしゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資会社の経営者の目からみた、投資すべき会社とそうでない会社の見分け方がなるほどなと思わされました。実際に会社に出向き、建物、入り口、玄関、経営者インタビュー、従業員の対応などから、会計数字だけでは見えてこない会社の状況を成長するかしないかを見分けてきた極意が書いてあります。自分の会社に当てはめて、今何が足りないか、どうすべきかを教えてくれました。
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ヤバ
2017/06/23 00:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資対象のデューデリジェンスは重要だが、「ヤバい会社」に実際に当てはまる会社が身近にあるから、身につまされる。なかなか楽しい読み物だ。