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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/06/15
  • 出版社: 双葉社
  • レーベル: 双葉文庫
  • サイズ:15cm/337p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-575-52006-4

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文庫

紙の本

二千七百の夏と冬 上 (双葉文庫)

著者 荻原浩 (著)

【山田風太郎賞(第5回)】ダム建設の工事中、しっかりと手を重ね、互いに顔を向け合った縄文人男性と弥生人女性の人骨が発見された。男女にどんなドラマがあったのか。新聞記者の佐...

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二千七百の夏と冬 上 (双葉文庫)

税込 713 6pt

二千七百の夏と冬 : 上

税込 572 5pt

二千七百の夏と冬 : 上

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商品説明

【山田風太郎賞(第5回)】ダム建設の工事中、しっかりと手を重ね、互いに顔を向け合った縄文人男性と弥生人女性の人骨が発見された。男女にどんなドラマがあったのか。新聞記者の佐藤香椰は謎にのめりこんでいく…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー32件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

縄文時代

2018/05/06 19:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る

縄文人が主人公の小説?
それって、面白いんだろうか?
と、おずおずと読み出しました。
はじめは現代とはかけはなれた人名にとまどいましたが、
作中に出てくる縄文語は実際にありそうだし、
縄文人たちの感覚や生活が、
いきいきとしたリアリティをもって描かれ、
とても面白く読みました。
色々な意味でわくわくできる小説です。
そして、少し切ない。
縄文、面白い!

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紙の本

遥か昔の切ない物語

2019/08/24 11:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:如月 弥生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

“しっかりと手を重ね、互いに顔を向け合った縄文人男性と弥生人女性の人骨が発見された”

縄文時代から弥生時代へと移り変わっていく時代のボーイ・ミーツ・ガールなお話。

同じ時間、場所に生きていたとはいえ、縄文人として、弥生人として、それぞれが異なる身体的特徴を持ち、生活様式も違う二人。どのように出会い、どのような経過で親密な関係になっていったのか、とても興味を持って読み始めました。

狩猟生活ゆえに猛獣との戦いと血なまぐさい描写が多い縄文人。農耕生活からくる穏やかで富を感じさせる弥生人。しかし物語としては意外な展開を見せます。どちらが残酷な民族なのか? というところでしょうか?

彼も彼女も不幸な身の上。そんな若い男女が出会ってしまえば、種族の違いは関係ない。
お互い決して手を離さず逃げるんだ! 二人で生きろ!
そして、ウルクとカヒィには富士山の姿を見せてあげたくなります。

それにしても、若い男女が手を取り合ったまま死に、一千年以上の時を隔てて指を絡めあったままの姿で骨として発掘されたら、二人の間にどんな会話があったのか、その姿を見つめていると想像力を書きたてられるのは間違いないですね。

(※ 上下巻、両方を読んだ上でのレビューです)

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電子書籍

寝不足の素

2017/12/14 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くうとん - この投稿者のレビュー一覧を見る

重い内容なのにいつもどこかクスッと笑ってしまう事を期待していたけれど、今のところぐんぐん読ませるだけ。下巻がとても気になる。

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紙の本

JOHMON

2017/10/05 17:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

未開の地を舞台にすることで、
人間の“本来性”というか
“本来の生”が現れる感じ。

まだ上巻。
下巻がどう転ぶのか。
そんなに予想はつかない。

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紙の本

珍しい雰囲気の作品

2021/03/17 21:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

荻原浩さんの作品ということで、作品紹介などもあまり見ずに、とりあえず読んでみた。
あれ?いつもと雰囲気が違うかな、と戸惑いつつも、縄文時代の暮らしは本当にこんな感じなのかも、とそれなりに楽しく読めた。

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紙の本

縄文人と弥生人

2021/02/07 19:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

二千七百年前とは昔すぎて興味が持てないと思いましたが、人生30回分というと少し身近にも感じました。縄文時代の狩の描写などは長くて名前も混乱してあまり面白くなかったのですが、下巻に向けて盛り上がってきた感じです。

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紙の本

二千七百の夏と冬 上

2017/07/11 09:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻です。まだまだ展開がわかりません。未開の南の森への追放、海渡りかと思われる少女との遭遇、また2700年後の現代では縄文人と思われる少年と弥生人と思われる少女の手をつなぐ状態での発掘ここまでですね。まだ先がどう展開するかまったくわかりません。古代の表現が長いですね。少し疲れます。下巻での解消に期待します。

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