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紙の本
労基署がやってきた! (宝島社新書)
著者 森井 博子 (著)
サービス残業による逮捕・送検の経験を持ち、労働局・労働基準監督署で要職を歴任。「伝説の女性署長」と呼ばれた元労働基準監督官の著者が、どのように企業調査、捜査、送検するのか...
労基署がやってきた! (宝島社新書)
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商品説明
サービス残業による逮捕・送検の経験を持ち、労働局・労働基準監督署で要職を歴任。「伝説の女性署長」と呼ばれた元労働基準監督官の著者が、どのように企業調査、捜査、送検するのかなど労基署の舞台裏を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
伝説の女署長と呼ばれた元監督官が、労基署のウラのウラまで語りつくします。全国で初めて労働基準法違反の疑いによる逮捕を行うなど、数多くの現場を渡り歩いてきた著者が、労基署の最前線を明かします。働き方改革により労基署の動きが加速し、職場の常識も変わりつつあります。「皆さんの想像以上に、労基署は企業の情報を握っている」とは森井氏の言葉。正しい知識を得て、労基署との付き合い方が学べる一冊です。【本の内容】
著者紹介
森井 博子
- 略歴
- 〈森井博子〉労働省入省、労働基準監督官任官。東京労働局監督課主任監察官等を歴任し、2010年退職。同年社会保険労務士登録を行い、森井労働法務事務所開設。
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労働基準監督署の仕事のイメージがつかめました
2020/04/02 16:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤス - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は労働基準監督官をされていた方です。
この本を読んで監督官の仕事内容のイメージがつかめました。
強制捜査というと警察や検察を思い浮かべます。
ですが,この本には,逮捕の前日に担当者が手錠をかける練習をしたといったような労基署の強制捜査についての記載があり,興味深かったです。
著者が役所を退職されてからの外食大手A社からの依頼の話も興味深かったです。
私自身,都道府県労働局は都や県の組織だと勘違いしそうになるのですが,国の直轄組織であることは改めて記憶しておきたいと思いました。