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商品説明
道元・白隠らの坐禅についての要文を引用し、坐禅の意義・身構え・心構えを綿密に説く。道元の坐禅「只管打坐」を世に蘇らせた沢木興道の原点。昭和14年発行の稀覯本に「沢木興道老師の言葉(坐禅について)」等を加え復刊。〔初版:代々木書院 昭和14年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
道元・瑩山・大智・白隠らの坐禅についての要文を引用し、坐禅の意義・身構え・心構えを綿密に説く。道元禅師の坐禅「只管打坐」を世に蘇らせ、坐禅一筋に生涯を貫いた偉大なる禅僧・沢木老師の原点の書!
昭和14年発行の稀観本に沢木老師の貴重な写真と「沢木老師の言葉」を加え復刊!
【商品解説】
目次
- 【目 次】
- 第一章 坐禅の意義
- 一、参禅学道は一生の大事
- 1 自分と無関係の坐禅
- 2 群を抜けて益なし
- 3 坐禅は、ただするもの
- 4 創造のない生活
- 二、坐禅は禅門の第一義
- 三、坐禅の当体そのまま仏身
- 1 人々仏法の器
著者紹介
沢木 興道
- 略歴
- 明治13年、三重県津市の生まれ。幼くして両親を亡くし澤木家の養子になるが、17歳で永平寺へ。坐禅と勉学に打ちこみ、笛岡凌雲方丈や法隆寺勧学院に学び、熊本の万日山に独居して、乞われるまま全国の坐禅会を巡る。駒澤大学教授・総持寺後堂等うけたすべてを用いて只管打坐を勧め、昭和40年、京都安泰寺で遷化。享年86歳。『禅談』『禅を語る』『禅の道』『永平広録を読む』等(以上、大法輪閣)。
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