あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
建築・都市に鋭いまなざしを向け、「近代」とは何かを論じ続けてきた建築史家・鈴木博之。その膨大な著作から、書籍未収録のテキストを中心に選り抜き、系統的に集成。各章に解題も付す。【「TRC MARC」の商品解説】
稀代の建築史家であり,つねに建築・都市の現在への鋭いまなざしを向け続け,評論の最前線を駆け抜けた故・鈴木博之.最も近しい研究者たちの手により,膨大な既発表テキストから書籍未収録のものを中心に精選し,系統的に集成.その足跡と思想を通観できる一冊.【商品解説】
目次
- 序(伊藤 毅)
- ? 建築史の方法
- 1 建築史の存在意義(解題:横手義洋)
- 2 近代批判から場所論へ(解題:横手義洋)
- 3 保存論を拓く(解題:横手義洋)
- ? 都市・建築へのまなざし
- 4 郊外住宅と全体性(解題:伊藤 毅)
- 5 西洋建築論(解題:中島智章)
収録作品一覧
歴史は現代建築に必要か | 5−9 | |
---|---|---|
ひずみの少ない社会へ | 10−13 | |
近代建築の変容 | 17−34 |
著者紹介
鈴木博之
- 略歴
- 〈鈴木博之〉1945〜2014年。東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授・青山学院大学総合文化政策学部教授。著書に「庭師小川治兵衛とその時代」など。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む