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紙の本
春の夢 ポーの一族 (フラワーコミックススペシャル)
著者 萩尾望都 (著)
名作「ポーの一族」40年ぶりの新作続編! 不朽の名作「ポーの一族」から40年。ついに新作の続編がコミックスに!!永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアラ...
春の夢 ポーの一族 (フラワーコミックススペシャル)
ポーの一族 ~春の夢~
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商品説明
名作「ポーの一族」40年ぶりの新作続編!
不朽の名作「ポーの一族」から40年。ついに新作の続編がコミックスに!!
永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアランは、
1940年代戦火のヨーロッパ、イギリス郊外でナチスドイツから逃れてきたドイツ人姉弟と出逢う・・・
そしてその出逢いが新たな運命の歯車をまわすーーー
【編集担当からのおすすめ情報】
2016年月刊フラワーズ7月号に第1話が掲載されてから、伝説の復活に大反響を呼んだこの作品は、エピソードとエピソードの間の小さなお話ではなく、物語の根幹に関わるドラマティックで今現在の萩尾望都さんの想いがつまった作品です。かつてファンだった方も初見の方もともに夢中になる渾身の物語です。お読みください!【商品解説】
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紙の本
悲しい夢
2023/04/20 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
名作・ポーの一族の続編は第二次世界大戦の時代。
エドガーとアランは「水晶の夜」で生まれ育った街を離れたユダヤ人少女ブランカと出会い…
ブランカの親戚たちの中にも不死の者の影が。
大老ポーとは違う流れの吸血鬼ファルカ、ポーの村をから来た強欲なクロエが登場。
水晶の夜で両親と故郷から、そして不死者となってしまったブランカは何度も何度も自分が根を張った場所から引き剥がされる悲痛を味わう。
大切な人、ずっと会いたかった人たちが思い出として自分を語る。
あくまで思い出は過去だ。決して未來ではない。
大事な人々と未來を共有できない悲しみがあまりにも痛々しかった。
電子書籍
悲しい
2023/03/26 14:47
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の舞台は第二次大戦下。
戦争によって両親と離れい異国で心情を隠して過ごす
ブランカの心情が痛々しい。。
電子書籍
新作
2021/11/22 18:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
40年ぶりの新作、うれしいです。
確かに絵は変わっていましたが、エドガーはそんなに雰囲気が変わっていませんね。アランは顔が変わっていると思いました。とにかく、これからまた読めると思うと期待でいっぱいです。
紙の本
ポーの一族、再び!
2021/10/05 21:15
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バンパネラと言えば『ポーの一族』。バンパネラの美しさ危うさ強さ弱さを描かせたら右に出る人はいませんね。
ご本人、「絵が変わりました」とか書いておられますが、まったく違和感なし。
読み始めて速攻でポーの世界に入り込めます。
一族の秘密に迫るような内容。
エドガーが自分勝手で我儘なアランをなぜ側に置くのか、理由が分かります。
電子書籍
強い絵
2021/07/31 23:58
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
萩尾さんの作品はいくつか読んでいて、でもポーの一族は未読。表紙の絵がきれいで試し読みしてみましたが、とても強い絵でキャラクターが濃かった。戦時中のヨーロッパの話で、これまでを読んでいなくてもこれだけでも読めそうな感じでした。ドイツ語が印象的。
紙の本
苦難
2021/05/14 19:46
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台は第二次大戦下。エドガー達だけでなく、それぞれ国の政策や関わりが、普通に暮らす人々の心の中にも暗い影を落としている。
電子書籍
エドガーは、変わっていないと思った
2021/05/08 23:34
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投稿者:Winter camomile - この投稿者のレビュー一覧を見る
一瞬、やはり、絵柄も、萩尾さんの中の「ポーの一族」も変わってしまったのかと思ったけど、読み通せば、やっぱりエドガーもアランも変わらずエドガーでありアランであり、そして物語もポーだった。
ただひたすらに、ありがたく、すごいなと。
ただ、ただ、ありがとうございます、の一言でした(泣)
電子書籍
続編
2021/01/06 21:17
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近読み始めたので、待ちに待ったというわけではなかったが、嬉しかったです。絵が変化してるけど、今の方がすきです。
電子書籍
ポーの一族
2021/01/04 16:26
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史の勉強にもなります。無料版だったから短いけど一話ちゃんと読めるので、ありがたい。続きが気になるし買います。
紙の本
40年ぶりの新作
2020/11/28 06:46
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
秘密の花園が刊行されたのを機に再読したのでレビューです。
購入したのはもちろん発売日です。
40年ぶりの新作という帯にもう心が震えました。
(萩尾望都さんの「トーマの心臓」「11人いる」とともに
バイブルですから)
作者自ら語っているとおり、絵が変わっていますが
それはもうずっと読んで来ている身としては折り込み済。
線や絵が変わっても、ポーの空気に溺れる。
最初は馴れない感じで、やがてどっぷりと。
ポーの村の秘密や、新キャラのファルカなど新たな刺激もありますが
エドガーとアランそれぞれの孤独やそれぞれに対する思い。
特にエドガーの思いは痛いくらいひしひしと来ます。
もう読めないと思っていた世界を読ませていただけて
本当に嬉しいです。
多分、萩尾望都さん自体が永遠に生きる一族ではないかと
思ったりします。
電子書籍
孤独だと
2020/11/22 20:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。アランが仲間になったときもそうでしたが、孤独を募らせると魅入られやすいのかな。 ノアを失ったと勘違いしたブランカが自ら仲間になるのかと思ったら違ってた。しかしシリーズはまだまだ続きそうですね。クロエの件は明らかに続編への伏線ですね。
紙の本
40年ぶりの。。。
2019/12/12 18:21
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は第二次世界大戦末期のウェールズの話で一巻。 よくまとまっていて一冊読みやすかった。
電子書籍
時代
2019/07/30 12:26
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイアをちょっとだけ思い出します。
時代が流れて、生きにくくなったんじゃ?ってだけの関連ですけどね。
電子書籍
バンパネラ
2019/07/27 20:11
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
バンパネラ(吸血鬼)のエドガーとアランのストーリー。
ポーの一族の続編で40年ぶり?とはびっくりしました。
最近(少し前)にポーの一族を読んだのですが絵がちょっと変わったように思いました。
電子書籍
ポーの一族は死なない
2018/12/24 00:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すずめっ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
十代半ばに出会った「ポーの一族」の連作群に、時を経て新たな一章が描かれ、
還暦間近の自分がそれをよむことになるとは、あの当時は思いもよらなかったこと。
当然だがエドガーもアランも少年のまま。
改めて連作群を電子でよみかえし、初期作品に「春の夢」のモチーフを見つけて驚く。
描いているもーサマは、もしや不老不死の一族ではないか? その作品群は、若くして老成し、老いてまたみずみずしい。
描くものに分け与える永遠の命。
ポーの一族 ヴァンパイアは死なないのだ。