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商品説明
哲学と自然科学の乖離を架橋しうるものとして、一人称と三人称の対立を宥和する「先駆的二人称」の概念を提示。ほか、著者が科学的な心理学を学ぶようになった経緯や、先駆的二人称を鋳造することになったきっかけなども綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 人称の哲学的心理学
- 第1章 視知覚と意味をめぐる考察
- 第2章 存在科学へ向けて
- 第3章 存在の表と裏
- 第4章 先駆的二人称から見た存在
- 第5章 人称的構造の素描
- 第6章 一般人称理論へ向けて
- 第7章 和解の人称
- 第8章 実存響応の達成
- 第9章 復活の人称
著者紹介
川津 茂生
- 略歴
- 〈川津茂生〉1953年千葉県生まれ。コーネル大学大学院修了(Master of Science)。国際武道大学教授。国際基督教大学教育研究所研究員、市原看護専門学校の非常勤講師等を歴任。
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