- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/06/16
- 出版社: 晶文社
- サイズ:19cm/350p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-7031-2
読割 50
紙の本
日本の覚醒のために 内田樹講演集 (犀の教室)
著者 内田 樹 (著)
グローバリズムに翳りがみえてきた資本主義末期に国民国家はどこへ向かうのか? 宗教が担う役割は? ことばの持つ力を子どもたちにどう伝えるか? 内田樹が日本をとりまく喫緊の課...
日本の覚醒のために 内田樹講演集 (犀の教室)
日本の覚醒のために
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商品説明
グローバリズムに翳りがみえてきた資本主義末期に国民国家はどこへ向かうのか? 宗教が担う役割は? ことばの持つ力を子どもたちにどう伝えるか? 内田樹が日本をとりまく喫緊の課題について、情理を尽くして語った講演集。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリズムに翳りがみえてきた資本主義末期に国民国家はどこへ向かうのか? これからの時代に宗教が担う役割は? ことばの持つ力をどう子どもたちに伝えるか? 戦中・戦後世代の経験から学ぶべき批評精神とは? 憲法をめぐる議論から浮かび上がる政権劣化の諸相……日本をとりまく喫緊の課題について、情理を尽くして語った著者渾身の講演集。沈みゆくこの国に残された希望の在り処とは?【商品解説】
目次
- 1 資本主義末期の国民国家のかたち
- 2 これからの時代に僧侶やお寺が担うべき役割とは
- 3 伊丹十三と「戦後精神」
- 4 ことばの教育
- 5 私が白川静先生から学んだこと
- 6 憲法と戦争──日本はどこに向かうのか
- 付 SEALDs KANSAI京都でのスピーチ
収録作品一覧
資本主義末期の国民国家のかたち | 17−62 | |
---|---|---|
これからの時代に僧侶やお寺が担うべき役割とは | 63−126 | |
伊丹十三と「戦後精神」 | 127−186 |
著者紹介
内田 樹
- 略歴
- 〈内田樹〉1950年東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。「私家版・ユダヤ文化論」で第6回小林秀雄賞を受賞。
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