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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/13
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-9306-4
読割 50
紙の本
AIが神になる日 シンギュラリティーが人類を救う
著者 松本 徹三 (著)
シンギュラリティーに到達した究極のAIは、この世界での人類のあり方を根本的に変える。豊かな知見を通して、人間とは何か、人間が信じてきた神とは何かを考察し、今後人間がどのよ...
AIが神になる日 シンギュラリティーが人類を救う
AIが神になる日
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商品説明
シンギュラリティーに到達した究極のAIは、この世界での人類のあり方を根本的に変える。豊かな知見を通して、人間とは何か、人間が信じてきた神とは何かを考察し、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
村上憲郎(前Google日本法人代表取締役)
「今後AIについて何かを語るとき、この本が提起する諸論点を無視しては語れなくなると思う。」
夏野剛(慶應大学特別招聘教授)
「AIの真髄を理解したい人、正しく理解すべき人、これらすべての人にとって必読の書。」
高木友博(明治大学理工学部教授)
「ここまで広範な分野を深く理解し、縦横無尽かつ明瞭に語れる人を私は過去に見たことがない。」
コンピューター技術の発展型であるAIと、その究極の姿であるシンギュラリティーは、人類に何をもたらすか?
AIが次世代のAIを自ら作り出すことにより能力が加速度的に向上して、ついに「シンギュラリティー」が実現する時期が近づきつつある。これは、想像を絶するほどの凄まじい変革を人間社会にもたらすだろう。
産業革命は、人間の肉体的な限界を破って人間社会の在り方を変えた。コンピューターは、人間の頭脳の一部の機能を拡大して、第二の産業革命を起こしつつある。しかし、AIの究極の姿であるシンギュラリティーは、人間の頭脳のほとんどすべての機能を複製、拡大して、まったく新しい世界を創り出す潜在力を秘めている。
本書は、こうした認識をベースに、著者の豊かな知見を通して、人間が行ってきた技術革新とは何か、人間とは何か、人間が信じてきた神(宗教)とは何かを考察し、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する。
~本書の予言~
・シンギュラリティー到達後、AIは人間の手の届かないものとなり、人類の新しい神として、人類がかかえているあらゆる難問を解決するだろう。(そのような方向に持っていかねば、人類は自らの愚かさのために、必ず自らを破滅させてしまう。)
・かつて多く人が夢想したものの、現実には正反対のものになってしまった「共産主義の理想社会」が、シンギュラリティーによって実現され、人類は、真の意味での「人間らしい自由な生き方」を享受できるようになるだろう。【商品解説】
目次
- 第一章 シンギュラリティーに向かうAI
- AIとは何か?
- シンギュラリティーとは何か?
- 人間の脳の働き
- AIとロボット
- AIのこれからの姿
- 人間はAIとどう向き合うべきか?
- シンギュラリティー到達後の世界
著者紹介
松本 徹三
- 略歴
- 〈松本徹三〉(株)ジャパン・リンク代表取締役社長、ソフトバンク(株)シニア・アドバイザー。コンサルタントとして世界を舞台に活躍。
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