- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/10
- 出版社: 成甲書房
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88086-358-0
紙の本
インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方
40年以上、スピリチュアルの世界で生きてきた霊能者・秋山眞人が、インチキ霊能者たちが世間に広める妄説・妄論をメッタ斬り! 不思議世界の真贋とホンモノ霊能者の真髄を語る。【...
インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方
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商品説明
40年以上、スピリチュアルの世界で生きてきた霊能者・秋山眞人が、インチキ霊能者たちが世間に広める妄説・妄論をメッタ斬り! 不思議世界の真贋とホンモノ霊能者の真髄を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
霊能力と、楽しく付き合う方法
あなたにも不思議なパワーがある!
この本を読めば超能力を使える・・・かも。
これぞ、ハイパー霊能論、「ある、ない」論に終止符を打つ!
はじめに★インチキかホンモノかを論じる意味について
第1章★インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方
第2章★霊能者・霊能力との上手な付き合い方
第3章★本物の霊能者になる方法
第4章★霊能なんでも相談――霊能トラブル解消します
【商品解説】
目次
- はじめに★インチキかホンモノかを論じる意味について
- 第1章★インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方
- インチキ霊能者と本物の霊能者の見分け方はあるのでしょうか?
- 霊能力や超能力は誰もが持っている能力なのでしょうか?
- 科学や宗教にも〝インチキ〟はあるのですか? あるべき宗教やあるべき科学とはどのようなものでしょうか?
- 変な宗教やインチキ霊能力者の宗教を見抜く方法はありますか?
- 本物の霊能力を真剣に調べている学者はいるのですか? 実用的な能力として使っている企業家や政治家はいますか?
- 本物の霊能者であることをどうやったら証明できるのですか?
著者紹介
秋山 眞人
- 略歴
- 秋山眞人(あきやま まこと)
1960年、静岡県に生まれる。国際気能法研究所代表。精神世界、スピリチュアル、能力の開発の分野で研究、執筆をする。世界及び日本の神話・占術・伝承・風水などにも精通している。これらの関連著作は60冊以上。2001年スティーブン・スピルバーグの財団「国際スタブライトファウンデーション」で多くの著名人と絵画展に参加、画家としても活躍。映画評論、アニメ原作、教育システムアドバイザーとマルチコンサルタントとしてITから飲食業界まで、さまざまな分野で実績を残している。コンサルタントや実験協力でかかわった企業は、サムスン、ソニー、日産、ホンダなどの大手企業から警察、FBIに至るまで幅広い。現在、公開企業イマジニア株式会社顧問他、70数社のコンサルタントを行う。大正大学大学院博士課程前期修了 (修士)。他にも米国の二つの大学より名誉学位が与えられ、国の内外で客員教授の経験もある。中国タイ国際太極拳気功研究会永遠名誉会長、世界孔子協会(会長・稲盛和夫氏)より、孔子超能力賞受賞
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紙の本
霊能者の見分け方というより、超能力のノウハウ本?
2017/08/31 10:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toppy - この投稿者のレビュー一覧を見る
何かと不安が多い昨今の社会情勢の中、ついつい占いを便りがだけれど、見えない世界だけに、誰の、どんな発言を信じれば良いのか余計不安襲われる。
そんな私も、この本を読んで不安がすっきり解決しました。霊能者の見分け方と言うより、超能力のの入門書のような本でしたよ
紙の本
結局見分け方は…??
2017/07/19 22:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぎろろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主に、霊能力を科学で一方的に断じるマスコミや科学者批判の印象でした。「では批判し、インチキと思うその基準は?」と根本を問いかけるところから始まり、霊能者とて人間であり、ただのカウンセラーでしかないこと。そこに依存、丸投げしようとするからインチキに食い物にされるのだ、という流れでした。
「見分け方」は早々に終わって、中盤以降は霊能者側視点の話になり、自分が霊能者になったらどう対応するかの情報になります。…本当に知りたいのは霊能者になる方法でなく、霊能者と名乗る人間に接した場合、本当に霊能かコントロールするだけのペテンか、の見分け方だったんですが…。私自身、周囲に「霊能で気を引きたい」人間が多く、そこにすぐひっかかる友人を常々苦々しく思っていたので、この本のタイトルに惹かれ購入したのですが、判断基準論議で混ぜ返されて何となく霊能者側の自己弁護に巻き込まれたっぽいです…?
大事なのは、霊能者に見てもらう際の事前の評判の下調べと、必死にすがるのではなく、遊びというか心の余裕を持つことのようです。「霊能者は料理人や芸術家」であり「その料理や芸術を受け取る側の感性の問題」とのこと。自分がなぜ霊能者に頼ろうと思ったのかを、まず見つめなおすことを促していると感じました。それができれば最初から頼ったりしない!と反論されそうですが、だったらなおさら、霊能があっても結局相手はただの人間、決して万能な神仏ではないのだということを、霊能者を頼ろうとする側はもっと気付くべきだと言いたいのかもしれません。確かにその通りだと思いました。