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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/497p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-293721-4

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文庫

紙の本

流 (講談社文庫)

著者 東山彰良 (著)

【直木賞(153(2015上半期))】1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父が何者かに殺された。無軌道に生きる17歳の葉秋生には、まだその意味はわからなかった−...

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商品説明

【直木賞(153(2015上半期))】1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父が何者かに殺された。無軌道に生きる17歳の葉秋生には、まだその意味はわからなかった−。大陸から台湾、そして日本へ。歴史に刻まれた、一家の流浪と決断の軌跡を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

一九七五年、台北。内戦で敗れ、台湾に渡った不死身の祖父は殺された。誰に、どんな理由で? 無軌道に過ごす十七歳の葉秋生は、自らのルーツをたどる旅に出る。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。激動の歴史に刻まれた一家の流浪と決断の軌跡をダイナミックに描く一大青春小説。選考委員満場一致、「二十年に一度の傑作」(選考委員の北方謙三氏)と言わしめた直木賞受賞作。
<文庫版の解説:ロバート・ハリス(作家・ラジオDJ)>【商品解説】

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みんなのレビュー67件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍

ミステリーとしてはいまいち。ハードボイルドっぽい成長記録としては魅力的

2018/01/16 04:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者が台湾出身で日本で作家活動をしており、祖父は山東省出身の抗日戦士、父は教師とのことなので、この小説は彼の人生に重なるところがかなりあるのかなと思います。

祖父・葉尊麟の犯人を追うミステリーが主軸になっていますが、比較的早い段階で犯人が予想できてしまうので、ミステリー作品として見るといまいちですが、主人公のハードな成長記として見れば実に魅力的な小説だと思います。
葉秋生の叔父・葉明泉(イエ・ミンチュエン)は楽して金儲けしようとするどちらかと言えば「ろくでなし」の部類に入る人物で、「法螺吹き」としても知られるキャラ設定ですが、この人の法螺話はユーモアたっぷりなものもかなりあり、思わず「ぷっ」と笑ってしまいます。この小説になくてはならないキーパーソンですね。

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電子書籍

良かった。

2017/11/02 12:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が若い時のほうが話が盛り上がってましたね。あっという間に20台になってしまって。台湾の人たちは、中国と日本との間で大変だったんだなと思いました。

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電子書籍

壮大で繊細な物語

2017/09/03 14:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者のインタビューが新聞に掲載され、読みましたが、おもしろい小説です。戦争反対ということをインタビューでは語っていたものの、この小説では声高にそのようなことが語られているわけではない、しかし台湾や中国の違い?など仕事で台湾とは多くかかわっているものの知らないことがたくさんありました。人名など台湾語が多く出てくるところもあり、多少気になりますが、ルビが多く振られているので、大丈夫です。それにしても主人公は非常に多くの経験をして、よく死なないな、それが小説なのかと思わせます。

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紙の本

青春ドラマ

2017/08/25 17:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1975年からの台湾を舞台にした青春・恋愛・ミステリー小説です。
中国共産党と国民党との時代背景を引きずったなかでの
国民党側である台湾を舞台にし、なんとなく、戦後日本の少年たちの粋がった
ヤクザ社会のような泥臭さに似ている。
若い人向けの青春ドラマで、
年配者が読むには歴史的な背景色をもっと強く出して欲しかったと思います。

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電子書籍

面白かった

2018/07/03 18:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白くて、どんどん読めちゃいました。
70年代の台湾の空気が感じられます。政治的な話も無関係ではないのですが、表現がフラットだからか、気になりません。台湾の香りがする青春小説。

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電子書籍

評価を受けた時間をむさぼる悪魔

2018/05/08 06:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作を目にする機会はかなり多い。直木賞作ととしてとても有名な作品ではあるが、評者としては本作の意図や内容の良し悪しには賛否が分かれる作品だという印象を受けた。評者の周りや他の読者の意見を聞くことも多いが、否定的な意見が多い印象を受ける。
本作の評価の分かれ目の一つとして、伏線の回収があいまいな形で終わることや、伝える内容、文章表現の仕方に違和感を覚えるところがあるからだと考えられる。
背景や内容としてあまり他にはないという点では評価できるが、それが新しい何かにつながることや新しい主張を打ち出すことに成功していると言えるかどうかには疑問点が残る。

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2018/01/30 07:28

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2017/09/15 17:01

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2017/11/15 23:33

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2018/03/05 22:30

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2018/09/27 15:24

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2017/10/01 17:14

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2017/12/22 23:39

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2017/11/14 21:32

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2017/07/24 19:35

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