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紙の本
縁切り坂 (祥伝社文庫 日暮し同心始末帖)
著者 辻堂魁 (著)
比丘尼女郎・千紗が殺害され、犯行を目撃しただろう妹は姿を隠してしまう。探索する北町奉行所平同心の日暮龍平は、千紗が執拗に付きまとう男から逃れるため、深川から流れてきたと知...
縁切り坂 (祥伝社文庫 日暮し同心始末帖)
縁切り坂 日暮し同心始末帖
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商品説明
比丘尼女郎・千紗が殺害され、犯行を目撃しただろう妹は姿を隠してしまう。探索する北町奉行所平同心の日暮龍平は、千紗が執拗に付きまとう男から逃れるため、深川から流れてきたと知る。さらに、妹との因果も明らかになり…。〔学研M文庫 平成25年刊を大幅に加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
家内暴力 | 7−28 | |
---|---|---|
成子坂 | 29−103 | |
三間町の尼さん | 104−201 |
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次巻が楽しみです。
2019/12/22 21:06
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
男女の仲はわからないものだと、つくづく思いました。
龍平と麻奈、この夫婦そして親夫婦、この二組は、落ち着いて、信頼し合って、春風のような夫婦だと思います。
しかし、どうしようもなくうまくいかない夫婦、女郎と客という関係の男女もいます。
悲しい終わりが待っていましたけど、今回も龍平の剣は冴えわたっていました。