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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/19
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288436-5

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縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)

著者 NHKスペシャル取材班 (著)

2060年までに約30%減少する日本の人口。東京都・豊島区、北海道・夕張市、島根県・雲南市などの地方自治体を取り上げ、人口減少社会の深刻な現実を伝える。2016年9月に放...

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縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)

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商品説明

2060年までに約30%減少する日本の人口。東京都・豊島区、北海道・夕張市、島根県・雲南市などの地方自治体を取り上げ、人口減少社会の深刻な現実を伝える。2016年9月に放送されたNHKの番組をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

これから日本は、かつて世界のどの国も体験したことのない人口減少に突入していく。社会保障・人口問題研究所の推計によると、2053年には日本の人口は1億を切り、2065年には8088万人になるという。これから約50年間で3901万人の日本人が減少する。私たちの未来に何が待ち受けているのか? NHKが総力を挙げて、少子高齢化に悩む全国の地方自治体を取材。一足先に超高齢化に突入した地方の衝撃的な姿とは?


私たちが生きる日本。これから先、どんな未来が待っているのだろうか。

2016年に発表された国勢調査(平成27年度)によると、我が国の総人口は1億2709万人となった。5年前の調査と比べて、96万2667人の減少である。「人口減少」と言われて久しいが、実は、大正9年(1920年)の開始以来100年近い国勢調査の歴史上初めて日本の総人口が減少に転じた、ひとつの大きな節目であった。
今回、大阪府も初めて「増加」から「減少」に転じるなど、全国の実に8割以上の自治体で人口が減少した。しかも、減少の幅は拡大傾向にある。私たちがこれから経験するのは、誰も経験したことのない「人口減少の急降下」だ。
明治維新が起きた1868年、わずか3400万人あまりだった日本の人口は、医療・衛生状態の改善や食生活の向上、経済成長によって、昇り竜のような勢いで増え続けてきた。いま私たちが立っているのは、急上昇してきた登り坂の頂上をわずかに過ぎたあたり。ジェットコースターで言えば、スピードがゆっくりになり、これから先の凄まじい急降下を予感させる不気味な「静」の時間だ。この先には、目もくらむような断崖絶壁が待ち受けている。
2017年に発表された最新の予測では、人口減少のペースが若干弱まってはいるものの基調はほとんど変わっていない。国立社会保障・人口問題研究所は、出生率や死亡率の高低に応じて3パターンの予測値を発表している。真ん中の中位推計では、2053年には日本の人口は1億を切り、2065年には8808万人になるという。これから約50年間で実に3901万人の日本人が減少することになる。
 しかも、人口減少と並行して、急速な高齢化が進む。日本は既に15歳未満の人口割合は世界で最も低く、65歳以上の割合は世界で最も高い水準にあるが、これから8年後の2025年には、日本は5人に1人が75歳以上の後期高齢者が占める超高齢社会に突入する。
これらは国が想定する未来図であり極端な悲観論ではない。日本社会は、これから世界で誰も経験したことのないほどのすさまじい人口減少と高齢化を経験することになる。【商品解説】

未曾有の人口減少に直面する「縮小ニッポン」はどのような未来が待ち受けているのか。ネットで大反響を呼んだ衝撃作がついに登場【本の内容】

目次

  • 第1章
  • 東京を蝕む一極集中の未来
  • 23区なのに消滅の危機
  • (東京都・豊島区)
  • 第2章
  • 破綻の街の撤退戦(1)
  • 財政破綻した自治体の過酷なリストラ
  • (北海道・夕張市)
  • 第3章
  • 破綻の街の撤退戦(2)

著者紹介

NHKスペシャル取材班

略歴
植松由登(うえまつ よしと)
NHK札幌放送局ディレクター。1980 年京都府生まれ。プロローグ、第2章、第3章を執筆。

清水瑶平(しみず ようへい)
NHK報道局スポーツニュース部記者。1983年大阪府生まれ。第1章を執筆。

鈴木冬悠人(すずき ふゆと)
NHKグローバルメディアサービス報道番組部ディレクター。1982年東京都生まれ。第1章を執筆。

田淵奈央(たぶち なお)
NHK松江放送局ディレクター。1990年島根県生まれ。第4章を執筆。

花井利彦(はない としひこ)
NHK報道局社会番組部ディレクター。1976年岐阜県生まれ。第5章を執筆。

森田智子(もりた ともこ)
NHK報道局社会番組部ディレクター。1985年群馬県生まれ。エピローグを執筆。

大鐘良一(おおがね りょういち)
NHK報道局チーフプロデューサー。1967年東京都生まれ。第1章、エピローグを執筆。

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みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

恐ろしい

2023/08/06 01:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少はずっと問題とされていますが、この本を読むと、具体的にどうなっていくのかがよくわかります。自治体が破綻すると、当たり前のサービスも受けられず、住民も外に逃げ、公務員の給料も激減。これが、日本の自治体にどんどん広がるかもしれないと思うと、恐ろしい。

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紙の本

すぐそこだけど隔絶した未来

2022/02/19 16:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少社会に入ったと言われても、なかなか実感する機会も少ないが、実際には地方からの人口流出でそれがすでに現実になってきているところもある。
そういう事例から、人口が減少することはどういう社会になるということなのか、精緻な調査とリポートで明らかにしていっている。
こんなこともある、あんなこともあると、どんどん深刻な実態を並べてあるだけなんだけど、生活自体がしていけなくなっている現実が、日本全国にすぐそこまで来ているという事実自体が非常に雄弁に本書の意義となっている。

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電子書籍

日本の20年後のルポルタージュ

2019/05/20 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐぐぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少始まった日本。これから何が起きていくのかを、単なる数字を追って想像するのではなく、既に起きている現場のルポルタージュから探ろうとするもの。日本の20年後を先取りしている地方の現場だけでなく、首都圏近郊の実態にも迫ります。NHKの番組の書籍化なので、やはり映像も見たいところ。過度に悲観的になることもないと思うが、これから向かう未来を認識しておくことは大事かな。

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紙の本

日本の未来が見えた

2018/05/01 11:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少をデータで示した話題の本『未来の年表』に続いて本書を手に取った。『未来の・・・」がデータに基づく未来予測であるのに対して、本書は人口急減で、既に実際に起こっていることを取材したものである。人口減少は近未来のことではなく、現在進行形であると示され、より強い衝撃を受けた。例えば第1章では、東京23区で人口が増加している豊島区が消滅危機自治体に分類されている理由を解き明かしている。その中では人口急減社会は、若年層の経済状況など重層的な危機を内包していることも示されていた。
『未来の年表』と『縮小ニッポンの衝撃』で共通するところも多いので、人口急減による危機は不可避なのであろう。一体どれだけの備えが今できているのかを考えると心許ない限りである。

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紙の本

ゆでガエル

2017/11/28 20:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口の激減が予想される日本の近未来。その時、我々の身に何が起こるのかを、夕張市や島根県等の先行事例を検証し、未来図を描きます。
 メンテできずに朽ち果てていくインフラや公共施設。機能不全に陥る役所は、前例のない撤退戦を強いられます。そして、愛着ある住処を捨てざるを得なくなる冷酷な現実が明らかにされます。
 しかし、それでもなお「地方創生」策で何とかなると現実を直視しない専門家もいて、呆れました。「自分たちは、ゆでガエル」と話す島根の方の言葉が重たいです。やや感傷的なエピローグには不満ですが、渾身のレポートでした。

 ところで、本書で、議論されているのは市町村レベルの話です。一方で、日本市場が急速に縮むわけですから、海外進出していない日本だけで勝負している企業は容赦なく淘汰されると思います。また、高齢化が顕著な農林水産業は、担い手がいなくなり消滅するかもしれません。
 政治家たちは、「森友」や「加計」以外の諸問題にも関心を払い、「加計」なみの議論を国会で戦わせてほしいと強く思いました(政局にならない課題には、マスコミも野党も興味はないでしょうが・・・)。

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紙の本

少子高齢化、人口減がこんなに怖いことになるなんて・・・

2017/07/30 16:24

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の人口は2053年には1億をわり、これから50年間で約4千万人が減るのだという。その間急速な高齢化が進む。これがすごい怖いいことなのだということが本書を読むとよくわかる。
過疎化という言葉は地方都市のものかと思ったが、池袋も将来、消滅するかも。都会は地方から仕事を求めて集まる場所だったが、仕事はあるが非正規労働などが多くなり、家族が養える労働でないために一生独身者が増えて、少子化のために都市が消滅する、しかも死ぬ時は孤独に死んでいく。怖い・・・

財政破綻1号の夕張市の事も怖い。
ほとんどの施設が閉鎖もしくは廃墟と化しており、自治体が手を打てずに街の縮小が始まる。炭鉱から観光へと大きく舵を切り、不適切な会計処理を行った首長や市の行政当局にあるのか、石炭など国策で翻弄した国にあるのか。いずれにしても最大の責任者が直接責任を取らない政治の仕組に怒りを感じる。

島根県のいわゆる過疎の町は、当たり前の公共サービスが提供されず、自治体は住民の共同組織に、公共サービスを自分たちでやれとわずかな金を渡し丸投げする。70,80歳の住民にだ。怖すぎる。

そもそも、少子高齢化が国民の責任なのか、産めない施策を政府が進めてきたからではないか、一極集中の施策が現在も進行しているが、例えば、最低賃金だって地方と東京では200円以上の開きがあるのだ。東京で働きたいと思っても仕方がない状況が作られている。農業では暮らしていけない状況が作られている。政治の責任だ。財界言うなりの雇用政策を進めてきて非正規を増やしているのも国の責任だ。保育所待機児ゼロの約束も反故にされたし。
こんな怖い思いをさせるなんて、しかし、そんな政治家を選んだのは私達だということも怖い。

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2017/11/23 23:37

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2017/07/31 17:37

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2018/07/02 13:38

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2019/05/20 14:43

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2017/08/31 22:20

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2018/02/15 07:50

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2018/08/26 14:54

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