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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/10
- 出版社: 彩流社
- サイズ:19cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-7096-6
読割 50
紙の本
〈帰国子女〉という日本人 (フィギュール彩)
著者 品川 亮 (著)
〈帰国子女〉とは、いったいどういう人なのか? ペルーからの〈帰国子女〉である著者が、「日本人学校」での学校生活や、〈帰国子女〉の外国語能力など、〈帰国子女〉についての私見...
〈帰国子女〉という日本人 (フィギュール彩)
〈帰国子女〉という日本人
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商品説明
〈帰国子女〉とは、いったいどういう人なのか? ペルーからの〈帰国子女〉である著者が、「日本人学校」での学校生活や、〈帰国子女〉の外国語能力など、〈帰国子女〉についての私見を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
〈帰国子女〉の特徴は、
「日本文化」に特有な「人間関係」への
気遣いに欠けている人たちである……
という共通認識がある(らしい)。
〈帰国子女〉についての情報を社会の側に提供し、
彼(女)らの「扱い方」について
社会の側に考えてもらうことは無駄ではない。
「〈帰国子女〉という日本人」である著者(ペルーより帰国)が、
〈帰国子女〉についての「私見」を綴る。
「〈帰国子女〉もいろいろ」というつまらない事実、
つまり必ずしも〈帰国子女〉全員が、
「外国はいいけど日本はダメ」式の見方に
凝り固まっていたり、外国語が使えることだけを
アイデンティティの根幹に置いていたりはしないということ、
あるいはそもそも、
みながみな外国語が得意なわけではない
ということを、ここに綴ることには意味があった
(のではないか)。【商品解説】
目次
- 第1章〈帰国子女〉の同窓会
- 第2章「日本人学校」での学校生活
- 第3章〈帰国子女〉が日本での学校生活に「適応」するまで
- 第4章〈帰国子女〉の外国語能力
- 第5章〈帰国子女〉という社会人
- 第6章 ダブル・スパイとしての〈帰国子女〉
著者紹介
品川 亮
- 略歴
- 〈品川亮〉1970年東京生まれ。文筆、編集、映像制作業に従事。『STUDIO VOICE』元編集長。共編著に「ゼロ年代プラスの映画」など。
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