サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 哲学・思想・宗教・心理の通販
  4. 哲学・思想の通販
  5. 海鳴社の通販
  6. 心はいつ脳に宿ったのか 神経生理学の源流を訪ねての通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:大学生・院生
  • 発売日:2017/07/20
  • 出版社: 海鳴社
  • サイズ:22cm/346p
  • 利用対象:大学生・院生
  • ISBN:978-4-87525-334-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

心はいつ脳に宿ったのか 神経生理学の源流を訪ねて

著者 小島 比呂志 (著),奥野 クロエ (著)

心はいつ脳に宿ったのか? 古代エジプトから量子力学の応用まで、脳・神経科学の源流をたどり、同時に神経科学の側からこの問題の哲学的側面も考える。【「TRC MARC」の商品...

もっと見る

心はいつ脳に宿ったのか 神経生理学の源流を訪ねて

税込 3,850 35pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

心はいつ脳に宿ったのか? 古代エジプトから量子力学の応用まで、脳・神経科学の源流をたどり、同時に神経科学の側からこの問題の哲学的側面も考える。【「TRC MARC」の商品解説】

■絵画の歴史と科学の歴史には、相関関係があると言われている。ルネサンス期やオランダ絵画の隆盛とほぼ時期を同じくして、脳・神経科学にも大きな転換点が訪れたのではないか。ルネサンスと対応する転換期は、アラビアからギリシャ・ローマ時代の成果の逆輸入に始まる西ヨーロッパの文化的発展期である。またフェルメール、レンブラントやロイスダール等を輩出したオランダ絵画の隆盛期は、17世紀の科学革命の時期に対応している。
■そこで17世紀の科学革命と脳・神経科学の関連を考えるうちに、デカルトの存在が浮かび上がってきた。このデカルトがヒントになって意識やクオリアの問題と自然科学との関係に注目。
■本書では、以上のような視点で脳・神経科学の源流をたどり、同時に神経科学の側からこの問題の哲学的側面も考えてみた。
■神経科学の研究に携わる学生や若い研究者にとって、①脳の科学史の入門書、②自然科学(神経科学も含まれる)の基本原理である物理学との関連も考えるきっかけ、③さらに心身問題の哲学的側面の入門書、となりうるのではないか。④フランス人の哲学者や科学者について必然的に言及することになった結果、フランス科学思想史の側面の紹介にもなっている。(本書「はじめに」より)【商品解説】

目次

  • 第1章 序論:神経科学の源流をたずねて
    • 1.1 脳機能解明の歴史的経緯
    • 1.2 心身問題の思想的発展
    • 1.3 現代脳科学の問題点
    • 1.4 近代科学方法論の発展と物理学史
    • 1.5 近代科学としての脳科学
    • 1.6 デテルミニスム(決定論)と因果律の懐疑:ベルナールとヒューム
    • 1.7 デテルミニスムと量子力学での非決定論因果律
    • 1.8 自由意志と因果律の関係
    • 1.9 量子力学と意識

著者紹介

小島 比呂志

略歴
小島比呂志
 福岡県生まれ. 京都大学大学院医学研究科生理系専攻博士課程修了. 京都大学医学博士. フランス国立科学研究センター, ユニバーシティ・カッレジ・ロンドン, プリンストン大学など海外の研究機関で計12年間神経生理学の研究に従事.
 現在, 玉川大学大学院脳科学研究科教授. 専門分野:イオンチャネルとシナプスの生理学. 著書:『バイオイメージングの最先端』(共著, 先端医療技術研究所, 2000)/Slow Synaptic Responses and Modulation(共著, Springer, 2000)/『ニューロンの生理学』(仏語翻訳代表, 京都大学学術出版会, 2009)/『脳・神経科学の研究ガイド』(監訳, 朝倉書店, 2013)/Springer Handbook of Bio-/Neuro-Informatics(共著, Springer, 2013)/『脳とニューロンの生理学』(編著, 丸善出版, 2014)

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2017/11/11 14:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/28 18:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。