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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/24
  • 出版社: ぷねうま舎
  • サイズ:20cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-906791-71-2

紙の本

湯殿山の哲学 修験と花と存在と

著者 山内 志朗 (著)

修験の山の奥の奥、その最深部に秘された信とは何か。厳密な論理の畑を耕すときも、湯殿山はいつも「私」に呼びかけていた、風のように、存在のように−。長年学んできたスコラ哲学と...

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湯殿山の哲学 修験と花と存在と

税込 2,750 25pt

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商品説明

修験の山の奥の奥、その最深部に秘された信とは何か。厳密な論理の畑を耕すときも、湯殿山はいつも「私」に呼びかけていた、風のように、存在のように−。長年学んできたスコラ哲学と修験道の結びつきを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

 修験の山の奥の奥、その最深部に秘された信とは何か。本尊の懐の地を出自とする著者が、はるか西洋中世哲学の回廊を旅した果てに、再びこの問いに戻ってきた。厳密な論理の畑を耕すときも、湯殿山はいつも「私」に呼びかけていた、風のように、存在のように。
香山リカ氏評──
「湯殿山は花だ。存在の花なのである」と、この書の最後に山内さんは記す。西洋哲学で言われる〈存在〉は一般的で抽象的だが、湯殿山の近隣で生まれ育ち、ごくあたりまえにその研究を続けてきた著者にとっての〈存在〉は、もっとやさしげではかなげで、この世界にふたりとない〈私〉をそっと成り立たせるものだ。それを山内さんは「花」と呼んだ。湯殿山とスコラ哲学の上に、そしてそのあわいにたゆたう〈私〉の上にも、途切れることなく花がふりつむ…。これぞ山内哲学の到達点なのではないだろうか。【商品解説】

目次

  •   目 次
  •  はじめに 山の彼方へ
  • 第一章 湯殿山の泉
  • 第二章 花の存在論
  • 第三章 本道寺という村
  • 第四章 自然と哲学
  • 第五章 水と川と山からなる世界
  • 第六章 湯殿山への道
  • 第七章 湯殿山と仙人沢
  • 終 章 スコラ哲学へ

著者紹介

山内 志朗

略歴
〈山内志朗〉1957年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。慶應義塾大学文学部教授。著書に「「誤読」の哲学」「小さな倫理学入門」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.0

評価内訳

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紙の本

湯殿山は存在の花である

2022/11/17 22:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みずくらげ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのとおりである。それ以上でも以下でもない。湯殿山の麓で生まれた筆者は、呼び寄せられるまま湯殿山を語る。その過程を共に体験する一冊。

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2018/05/22 18:07

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2021/02/21 15:49

投稿元:ブクログ

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2022/09/03 11:02

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