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商品説明
最高裁判例をより深く読み解くために、それを生み出した裁判官個人に焦点をあてて研究。最高裁70年の歴史を振り返り、これからの違憲審査制度のあり方を考える。『法律時報』連載を単行本化。千葉勝美による特別寄稿も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 特別寄稿/千葉勝美
- 第I部 第1期(1947年8月~1969年1月)
収録作品一覧
「憲法学からみた最高裁判所裁判官」の意義と今後の展望 | 千葉勝美 著 | 3−17 |
---|---|---|
憲法解釈の専門家としての矜持 | 巻美矢紀 著 | 141−153 |
リベラルなタカ | 渡辺康行 著 | 155−169 |
著者紹介
渡辺康行
- 略歴
- 〈渡辺康行〉一橋大学大学院法学研究科教授。
〈木下智史〉関西大学法科大学院教授。
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アメリカではよくされていますが、日本でも徐々に蓄積されつつある裁判官個人に注目した研究(オーラルヒストリーなんかも)
2018/05/16 10:01
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
法律時報連載の研究会が単行本化されました。裁判官の個性に着目する研究の重要性と限界が示されていると思います。裁判所サイドの反応も期待したいところです。現代法史を考える上で必読文献。…こういうのを読んでいると「百人一首ならぬ、「百人一少数意見」が作れそうだなあ」とか考えてしまいます。