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紙の本
ヒトラーとは何か (草思社文庫)
著者 セバスチャン・ハフナー (著),瀬野文教 (訳)
【ハイネ賞】学歴も職歴も友人もないよるべなき流れ者が、わずか十数年のうちに独裁者への階段をかけあがり、20世紀、21世紀の歴史を根底から変えた−。なぜそんなことが可能だっ...
ヒトラーとは何か (草思社文庫)
ヒトラーとは何か
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商品説明
【ハイネ賞】学歴も職歴も友人もないよるべなき流れ者が、わずか十数年のうちに独裁者への階段をかけあがり、20世紀、21世紀の歴史を根底から変えた−。なぜそんなことが可能だったのか。稀代のジャーナリストが綴るヒトラー伝。【「TRC MARC」の商品解説】
「今日の世界は、それが、私たちに気に入ろうが入るまいが、
ヒトラーがつくった世界である(中略)かつて歴史上の人物で、
さして長くない生涯のうちに、これほど根底から世界をひっくり返し、
しかもその影響があとのあとまで長く続いた人間が、
ヒトラーをおいてほかにいただろうか」(本文より)
画家になり損ねた我の強いオーストラリア人青年は
いかにして人類史上類を見ない独裁者になったのか?
ナチスの興亡を同時代人として体験したジャーナリストが
ヒトラーの野望の軌跡を臨場感あふれる筆致で描いた傑作評伝。
独自のヒトラー解釈で話題を呼んだハイネ賞受賞の名著が、
新訳でさらに読みやすくなって登場。【商品解説】
著者紹介
セバスチャン・ハフナー
- 略歴
- セバスチャン・ハフナー(Sebastian Haffner)
1907年生まれ。ドイツの著述家、ジャーナリスト。ナチス政権下の1938年にイギリスに亡命し、「オブザーヴァー」紙で活躍。第二次大戦後、ドイツに戻り、政治コラムニストとして「ヴェルト」紙、「シュテルン」誌などを拠点に活動。著書に『ドイツ現代史の正しい見方』(草思社)、『ドイツ帝国の興亡』『裏切られたドイツ革命』(ともに平凡社)、『ナチスとのわが闘争』(東洋書林)などがある。1999年没。
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