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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/04
- 出版社: 主婦と生活社
- サイズ:21cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-391-15043-8
読割 50
紙の本
最新肺がん治療 “納得して自分で決める”ための完全ガイド (「あなたが選ぶ治療法」シリーズ)
著者 坪井 正博 (監修)
患者自身が納得の選択をするための、肺がん治療ガイド。肺がんと診断されたときに聞くべきこと、手術、放射線治療、薬物治療などを解説。再発がん、進行がんとの向き合い方も紹介する...
最新肺がん治療 “納得して自分で決める”ための完全ガイド (「あなたが選ぶ治療法」シリーズ)
最新 肺がん治療
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商品説明
患者自身が納得の選択をするための、肺がん治療ガイド。肺がんと診断されたときに聞くべきこと、手術、放射線治療、薬物治療などを解説。再発がん、進行がんとの向き合い方も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
病気の治療に関して、「インフォームド・コンセント」という言葉がすでに一般的になっています。病気の情報や治療方針を医師が患者にしっかりと説明し、患者はそれを納得して治療にあたるという意味です。いまはそこからさらに進んで、「インフォームド・チョイス」の時代になりました。つまり、医師の説明を聞き、患者自身が受ける治療を選択するということです。それにより納得感が高まるだけでなく、治療成績にも好影響があるとわかっています。
肺がんは種類が多く、病期によって選択できる治療法も変わってきます。本書は、その複雑な選択肢を分かりやすく整理して説明します。また、肺がんは自覚症状に乏しく、あるていど進行した状態で発見されることの多い病気です。そのため、闘病にあたっての気持ちの持ちようなども予後を大きく左右するのですが、そういったメンタル面、実際に活用できる制度などのソフト面にも気をくばって編集しています。
分子標的薬、さらには免疫チェックポイント阻害薬の登場など、目覚ましい進歩をとげている肺がん治療の、最新情報を得るためにも、うってつけの本です。【商品解説】
手術か化学療法か? 話題の薬・オプジーボとは? 患者自身が納得の選択をするための、肺がん治療最新情報。【本の内容】
目次
- Part1:肺がんと診断されたら、まず聞くべきこと
- (肺がんといわれたら)
- ・がん治療は自分で選択する時代
- (肺がんの特性)
- ・進行が速く、発見が遅れることもある
- ・はじめは無症状。進行すると痛むこともある
- ・肺は血流の中心。他の臓器に転移しやすい
- ・薬の選択が増えて治療成績が上がっている
- (肺がんの種類)
- ・治療方針を決めるにはまず、がんの種類を知る
著者紹介
坪井 正博
- 略歴
- 国立がん研究センター東病院 呼吸器外科 科長 1961年生まれ。1987年、東京医科大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院勤務、東京医科大学准教授、神奈川県立がんセンター呼吸器外科医長などを経て、2012年より横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター呼吸器病センター外科准教授、および化学療法・緩和ケア部部長に就任。2014年より現職。横浜市立大学医学部外科治療学客員教授も兼任。「少しでもいい時間を、長く過ごしてほしい」という思いから、肺がんの外科手術だけでなく、手術前後の薬物治療の開発にも尽力し、患者さんひとりひとりにベストな治療法を提案している。
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