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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/08/10
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/260p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0882-2
- 国内送料無料
紙の本
祖父母であること 戦後日本の人口・家族変動のなかで
著者 安藤 究 (著)
平均寿命の伸びや晩婚化、性別役割分業の変化などを通して、「祖父母であること」はどう変わってきたのか。ライフコースやジェンダーに着目し、そのリアルな「現在」をとらえる。【「...
祖父母であること 戦後日本の人口・家族変動のなかで
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商品説明
平均寿命の伸びや晩婚化、性別役割分業の変化などを通して、「祖父母であること」はどう変わってきたのか。ライフコースやジェンダーに着目し、そのリアルな「現在」をとらえる。【「TRC MARC」の商品解説】
「お祖父さん/お祖母さん」 は 「お爺さん/お婆さん」 ではない ——。少子化対策等の前提にもなっている、幼い孫の手をひくお年寄りという姿は、もはや当たり前ではない。急激な平均寿命の伸びや晩婚化、性別役割分業の変化などを通して、「祖父母であること」 はどう変わってきたのか。ライフコースやジェンダーに着目し、そのリアルな 「現在」 をとらえる。【本の内容】
目次
- 序章 人口・家族変動と「祖父母であること」
- 1 戦後日本の人口変動と祖父母性
- 2 戦後日本の家族変動と祖父母性
- 3 二つの変動の重層的進行と祖父母性
- 第1章 先行研究
- 1 人口変動という視点からの議論
- 2 家族変動という視点からの議論
- 3 二つの変動の重層的進行にかかわる議論
- 第2章 ライフコース・アプローチ
- 1 祖父母性分析の要件
著者紹介
安藤 究
- 略歴
- 〈安藤究〉1961年愛知県生まれ。上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授。博士(社会学)。
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