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商品説明
自身障害のある子を育ててきた著者が、悩める保護者の相談に応えて贈る交渉術。就学先を決めるとき、学校に要望があるとき、どう考え、どう伝えたらいいか、公の制度についての知識をベースに、根拠をもって教える。【「TRC MARC」の商品解説】
障害児・者を取り巻く状況はこのところ大きく変わった、「障害者差別解消法」ができ日本でも世界水準の障害者支援が可能に、と思いきや、肝心の学校現場は旧態依然。合理的配慮って? 個別指導計画って? 学ばないのは自分だけじゃない、と知らんぷりを決め込んだ先生たち。本当はちゃんと個別支援が受けられるはずなのに……。そこで、「先輩、相談です」。自身、わが子のために、理念の具体化を訴え数々の交渉を果たしてきた著者が、法や公的文書を後ろ盾に、根拠をもって正当に要求していく術を教えます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 発達障害の名称について
- 先輩、相談です。 障害と子育ての考え方
- 1 障害のある子の人生を花開かせるため、親は何ができる? 大切なことは?
- 2 人と積極的にかかわらないことを母親が心配していますが…
- 3 「将来を見通して」って、どうすればいいの?
- 4 思いを込めて抱きしめるのに、最近は拒否の態度で落ち込みます
- 5 合理的配慮って、どういうこと?
- 6 療育には必ず通わせないとだめでしょうか
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子育てを少し楽にしてくれる書です!
2019/04/04 12:40
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、発達障害をもつ子どもを育てるために、学校や関係機関との交渉術、コミュニケーションの在り方など、日々起こる様々な出来事への対応の仕方を分かり易く解説した書です。著者自身も、発達障害をもったお子さんを育てて来られた経験があり、同書はその経験に基づいて書かれています。子育てに追われる毎日を少しでも楽にしてくれるアイデアが満載です。